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Oct 5, 2014
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テーマ:鉄道(23011)
カテゴリ:漫画・アニメ日記
「RAIL WARS!」仕様の車両を描く。第2回目は京浜東北線201系。

Keihin Tohoku Line 201 Series RAIL WARS! version
京浜東北線201系「RAIL WARS!」仕様車 | 花見 友紀 [pixiv]

第1話、第3話、第10話、第12話にて登場。

車体色は京浜東北線のラインカラーのスカイブルー(青22号、209系・E233系の帯色はこれよりも明るい青24号)。スカイブルーの201系は実在したものの、東海道本線・山陽本線の「JR京都線」・「JR神戸線」区間(国鉄時代は「京阪神緩行線」という愛称で呼ばれた)と、京葉線(中央・総武緩行線および中央線快速から転属)に投入され、実際には京浜東北線に投入されなかった。

外観は実車とほぼ同一であるが、前面はデビュー当時の試作車に、側面は量産車に準じたデザインとなっている。すなわち、前面ガラス下の手すりが小さく、側面乗務員室後ろの戸袋窓がない(第1話にのみ前面も量産車と同仕様の車両が登場)。内装はほぼ実車と似たものだが、ドア上に209系と同タイプのLEDディスプレイが設置されている。また側ドアのガラスには、南武線や横浜線などの車両に見られる、円形の「ひらくドアにちゅうい」ステッカーが貼られている。

編成は大船方から3+7という分割可能編成を組んでいる。見方によっては、この編成は基本編成7両は東海道本線・山陽本線からの転属車、増結編成3両は試作車を含む中央・総武緩行線または京葉線からの転属・組成変更車と見ることができる。理由は、7両編成の201系は網干総合車両所明石支所所属車のみであったことと、モハとMM'ユニット(電車が走るのに必要な機材をモーター車2両に分散して配置する方式)が組めるクモハが試作車にしか存在せず、量産車では3両編成を組めないためである。

JR西日本の体質改善(リニューアル)車が、207系と接客面での格差をなくすために、同車に近い内装にリニューアルされたことを考慮すると、もしもJR東日本の201系がリニューアルされたとしたら、209系に似せたものとなったことだろう。

行き先表示、運行番号、編成番号にロールズの「国鉄方向幕書体」を使用しています。


The second time of copying rolling stocks from "RAIL WARS!" anime is 201 Series on Keihin-tohoku Line, which appeared on episode 1, 3, 10, and 12.

Its body colour is darker than the line of 209 Series and E233 Series. Though sky-blue-coloured 201 Series also really existed, it hadn't run on Keihin-tohoku Line, and had been in service on Tokaido Line and Sanyo Line between Kyoto and Nishi-akashi, which is commonly nicknamed "JR Kyoto Line" and "JR Kobe Line", and Keiyo Line.

It looks similar to the real one, but in detail, its front to the first-made prototype one and its side to the mass-production model; it has small-size hand grips under the front window and doesn't have a window before the driver's cab on its side. Its interior also resembles the real one on Keiyo Line, but LED displays looking like the ones of 209 Series' are installed above the doors, and "Mind the Doors" stickers are put on the side door windows.

The train consists of 3-carriage and 7-carriage sets, which can be seen that the 7-carriage one came from Tokaido and Sanyo Lines due to only existing on those lines, and the 3-carriage ones seems to include the prototype coaches, especially the first, because of the layout of the machinery for running spread to two-motored coaches.

From my point of view, considering the refurbished sets belonging to JR West which aims to bridge gaps of the interior with that of 207 Series', if the JR East's sets were refurbished, their interior would look like that of 209 Series'.

"JNR indicator font" produced by rolls is used as the destination, operation number, and set number of the picture.





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最終更新日  Oct 2, 2015 05:52:14 AM
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