花見友紀の「鉄道のある日常」

2024/04/13(土)05:50

関西撮影旅行2022 夢の超特急0系新幹線弁当と姫路駅名物まねきのえきそば

鉄道日記(1051)

この日の夕食は、新神戸駅で買った「夢の超特急0系新幹線弁当」と「姫路駅名物まねきのえきそば」。 「夢の超特急0系新幹線弁当」は2016(平成28)年に発売された駅弁で、1964(昭和39)年から2008(平成20)年にかけて東海道・山陽新幹線で運行していた0系新幹線電車を象った容器が売り。 中身はキノコのピラフにエビフライやハンバーグを盛り付けたお子様ランチ風の仕上がり。 この日は川崎車両に展示されている0系(21-7008号車)を見学したこともあり、食事中何度か乗った0系に思いをはせていた。0系に乗ったことがある世代の鉄道ファンにとっては、童心に帰れる駅弁ではないだろうか。 一方の「姫路駅名物まねきのえきそば」はJR西日本山陽本線姫路駅のホームの名物である、中華麺と和風だしの組み合わせのえきそばを模したカップ麺。えきそばの中でも特に人気の高い天ぷらえきそばをイメージしたもの。 僕はえきそばを食べたことがなかったため、一度食べたかった。今後機会があれば、姫路駅へ行って本物の味を感じたい。 I ate a 0-Series-Shinkansen-shaped container bento and a foam bowl of instant noodles featuring Ekisoba at Himeji Station. The bento contains mushroom rice pilaf, fried shrimp, a hamburger steak, etc. While eating, I remembered my memory of the travel by 0 Series Shinkansen in my childhood. Not only the bento but also 0 Series exhibited at the headquarters of Kawasaki Railcar Manufacturing made me. I want to say that the bento reminds some railfans of the travel with 0 Series in their childhood. On the other hand, the bowl of noodles creates the taste of Ekisoba at Himeji Station, one of the famous noodles among railfans, made with ramen noodles and Japanese-taste udon soup topped with tempura. I longed to eat the noodles. However, I also want to eat at Himeji Station.

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