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カテゴリ:水曜どうでしょう
緊急事態発生!ここから私の祭りはスタートしました。
先日の日記にも書いた通り、出発4日?3日前かになり、「富山経由での北海道入りの通告」。 ところが、事態は更に急変したんです! 祭りの前日に私は、祭りの別の事で確認したい事がありJTBに電話を入れたのです。 そこで、質問の前にぼやきのひとつも言ってやろうと、 「新潟発着ツアーで申し込んだのですが、富山空港に回されたリカ☆彡(ここは本名で)と いう者ですが…」(←嫌な客だね。コリャ)と、言ったんですよ。 そうしたらですね。 先方が、「あ!」と言うわけです。(?と思いますよね。) そこで、JTBさんから言われた一言。 J「新潟発で昨日キャンセルが出ました。」 リ「はぁ?」 J「いや、あの…キャンセルが出たので、お客様、新潟から出発できますがどういたしますか?」 リ「・・・」 私はですねぇ。すでに先日の日記にも書いたように、覚悟を決めていたわけですよ。 「サイコロの旅」を地でやるぞ!とやる気満々だったわけです! それがですね。また前日に大どんでん返し。 結局私は新潟発で、しかも直前すぎてエアチケットの名前変更も間に合わないまま、 別の人に成りすまし、新潟から飛行機に乗り、北海道入りをしました。 サイコロの旅を期待していた方、期待に沿えずごめんなさいね<(_ _)> (決め手は、富山経由だとトークショーに間に合わないかもしれないといわれたので…) 私の祭りの日程は、 1日目…祭 ONLY 2日目…ドラバラ・映画・洋ちゃん所縁の地ツアー 3日目…祭 ONLY なのですが一番つらかったのが2日目、 撮影現場ツアーをやって2時からのトークショーには帰ってこようというのだから…。 かなり無謀なハードスケジュールをこなしました。 祭りの内容は、水曜どうでしょう公式HPを見ていただくのが一番わかるだろうし、 OFFICE CUEのDIARYでも、皆さんが書いているので充分伝わるのではと思いますので、 割愛させていただきますね。 なので、私の祭りの感想を。一言で言って「もっと時間が欲しかった…」 展示内容や、縁日やショップも充実していたし、やっぱり一日1万5千人からの人、人、人… テーマパーク並みの行列。まさに「1時間待ち」とかの世界だったんですねぇ。 しかも、買い物をしていると始まってしまう、あっという間のトークショー。 だから、なかなか、のんびり、ゆっくりなんてできなかったなぁ。 可愛かったのは、1日目のトークショーで洋ちゃんが、思いつきで言った 「僕はパレードがやりたいな」が2日目・3日目のトークショーでは実現。 「なまはげさん」や「タコ星人」や「onちゃん」などが観客の間をパレードするんですよ! これは可愛かった! 「おやびん」が頑張ってくれて、本当にできてしまうところが、どうでしょうのすごさでもあり、 いつものどうでしょうってこんなかな?と垣間見た瞬間でしたね。 あとは、何と言っても、やっぱり最後のエンディングでした。 4人、ひとりひとりから、最後の挨拶がありました。 藤やんは「思っていた通りの祭ができました」と そして、夜だったので後ろのスタンドの人数が、 まったくステージからは見えてなかったんでしょうね。 満席で立ち見が出るほどの、スタンドから返ってきたあまりの大きな声援に感激して、 うっすら涙を浮かべておりました。 そして、嬉しー、洋ちゃんが挨拶をし(この時は洋ちゃん、感激してたけど泣いてはなかった) ミスターになった段階で、今まで、ずっとこらえていた洋ちゃんは泣いていましたね。 (奥歯をかみ締めながら、こらえているようで泣いている洋ちゃんを何度となく見てますからねぇ。 わかりますよね)洋ちゃんの中にはやっぱりミスターは、特別な存在なんでしょうね。 ミスターは最後だったので、閉めなければならないこともあり、 「これ以上しゃべると僕もやばいので」と言って挨拶を終わらせました。 3人ともが涙を浮かべ、ミスターが一人我慢をする。ベトナムと同じでした。 最後に4人が退場するときに、藤やんは感極まって、号泣していました。 同じディレクションをする人間としては、気持ちがわかるんですね。私。 自分が、みんなの顔を思い浮かべながら、一つ一つ作りあげていったイベントが 苦労をしたならしたほど、大成功を収めた時の感極まる気持ちがなんとなくね…。 そんな素敵なエンディングでしたよ。 おそらく会場のみんなも、涙したのではないでしょうか。 【追記】 藤やんの日記が更新されていましたね。真実を知って、また号泣してしまいました。 そういえば、洋ちゃんのコメントにも書いてありましたね。幸せものだと。 あの会場にいたみんなは、「私も洋ちゃん。同じことを思ったよ!」と思ったのでは? 「大泉洋」という人間は「番組の出演者」です。私たちは「視聴者」です。 でも「出演者と視聴者が、同じ事を感じ得る番組」なんですね。幸せですね。 DIARYにもあるように、最後の最後に洋ちゃんが、 「僕たちは一生…」って言ったら1万5千人が一緒に、 しかも何の打ち合わせもなしに「どうでしょうします!!」 叫んだんですよ。だってしょうがないじゃない?叫びたいじゃない? ついていきたいんだもの。番組を通してだけど、一緒に旅がしたいんだもの。 それが、最後の最後、みんなの「僕たちは一生どうでしょうします」に こめられていたんだと思います。 こんな、3日間に及ぶ夢のような祭りは今までありませんでした。 そして、会場で会えた皆さん。いつもここに来てくださる皆さん。今後ともよろしくお願いします。 「一緒に、一生どうでしょうしていきましょう」 《祝☆どうでもいい事でごめん!》 どうでミー賞 「名セリフ部門」で「ここをキャンプ地とする」が第2位でした\(^o^)/わーい♪ 「名企画部門」で「原付東日本縦断ラリー」で洋ちゃんが原付で「安全第一」に突っ込んだ週が みごと第1位でした! (このシーンは新潟での出来事なのですごく嬉しいんです!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/10/18 12:53:50 PM
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