破壊衝動
どうも、久々に詩を書きます。僕です。今回の詩はどうなるんでしょう。書きながら考えます。結果はそこにあるんです。では11作目『破壊衝動』始まります。『破壊衝動』フツフツと煮えたぎるマグマ溶ける世界溶ける心朦朧とする意識ガンガンと絶え間なく暗闇に響く衝撃音ズキズキと痛む拳それは痛みに気付かない僕に響くミュージック壊して壊して痛みを感じて気付いた時に聞こえる叫び声頭を掻き毟り世界を否定して湧き上がる破壊衝動に身を任せて壊して壊して破壊して壊し尽くした先には何も無かった血だらけの手誰の血か分からない自分のか?他人のか?壊した物すら忘れて壊した者すら忘れて破壊の果てに逃げ出した少年の心に釘を刺す傷だらけで血まみれの手を治療しよう傷だらけで黒くなった心を治療しようまた明日笑えるように『終』あとがき^^;要するに『破壊の先には何も無い』ってことです。いつものように誤字・脱字・感想等はコメントorBBSまでお願いします。ではでは今日はこの辺でノシ