スイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」で、17歳の日本人高校生・二山治雄さんが優勝しました。
日本人として2年ぶりの快挙に地元の長野市が盛り上がっているようです。
コンクールの1ヶ月前は夜中までレッスンをしていたということ。
努力の結果得たものは何物にも変え難い素晴らしい経験になることでしょう

本当におめでとうございます。
バレエの機会になかなか触れることが無いのですが、いつもバレエと言うと、こちらの名作を思い出します。
リトルダンサーです。
小さな少年が夢に向かって直向きに努力を重ねる姿が私たちの胸を打ちます。
私たちも、もしかしたらこんな時代があったんだろうな、とふと考えてしまいます。