カテゴリ:カテゴリ未分類
今日本屋でミツルギを面白いよと話している腐女子がいた。
腐の割にはわかってるじゃあないかと無駄なところで感心してしまった。 ミツルギというのは何を血迷ったか知らないが、たまたまそこにあったからという理由で、俺が買ってきたマンガでこれが意外と面白い。 無駄に絵がうまいのに内容がどうしようもなくくだらなくてだがそれがいい。 借りパクされて全巻を二回ずつ買うという神懸かり的な状況に追い込まれたが、その価値があるくらいミツルギは面白い。 こういう面白そうなマンガを探すために毎日本屋に通っているわけだが、何を血迷ったかこの前フォモマンガを買ってしまった。 表紙からは全くフォモ臭のしない、かっちょいいおっさんが表紙のマンガなのに中身はフォモだった。フォモって言っても最初から最後までフォモな訳じゃあないから俺の目がおかしい訳じゃあなくて安心した。イタリアを舞台にしたフォモ漫画とは作者も中々やるなぁと思った。 おかげでイタリア人はみんなフォモなのかと疑ってしまうようになった。 だが、この漫画なかなかに面白い。フォモなところを抜いて考えるとである。 つーかフォモ漫画なのに一般コミックと同じ棚に、しかもいかにもお薦めみたいな感じで置いてあったら純情な少年が間違って買っちゃうじゃあないか。 そんなところにフォモ漫画を置いた店員は誰なんだろうか。腐女子な店員が置いたのか。それとも何も知らない店員が適当に置いたのか謎は深まるばかりだった。 ちなみに漫画の題名はイタリア語だったから分からん。クマとインテリってのが帯に書いてあったの以外よく分からない漫画だった。 そして、友達によると栃木県民の8割はフォモらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.02 21:22:32
コメント(0) | コメントを書く |
|