JHL
NHKのサンデースポーツでさえ結果を伝えてくれてなかったので。JHL:ハンドボール日本リーグ第7節10月26日 於:長崎シーハット大村 大同特殊鋼 27 (13-12,14-11) 23 湧永製薬ココ長崎のスポーツといえば。国見に代表されるサッカーとか、九文などバレーとか駅伝とかラグビーとか…のイメージ って、まとまってないやん なんですが、今年はハンド。なのです。インタハイ&国体少年男子ともに優勝!と、いうわけでなのか、今日の会場スタッフはおそらくハンド部のコ達であろう長崎日大高の生徒さんが、かいがいしく仕事しておりました。現在のリーグ首位と2位の対戦…という以前に私が子供のころから日本のハンド界を引っ張ってきたこの名門両チームの試合とあらば!バスと電車を乗り継いで1時間半かけて観に行く価値は私にとっては十二分にありありなのですが会場は7~8分の入り。やっぱり県内各高校のハンド部の方々が多く見受けられましたけど、小学生の子供さん達もけっこういたりして。間近で日本トップクラスの迫力を体感できたこの子達が近い将来また地元の競技界を盛り上げてくれればいいな。って感じです。結果的には4点差ついた試合でしたけど終盤までもつれた好ゲームでした。が、場内沸かせるパス回しとか小技の効いたプレイとかいった面では大同の方がちょこっと上手だったよーな気もします。あと、ココで湧永が抑えれば勝機も…!という場面で悉くポイント決めて突き放す勝負強さもあったかな。雰囲気的にはレギュラーシーズンはこのまま突っ走りそうな感じです。どっちかってーと湧永びいきの私からしてみれば、リーグ戦は喰らい付いて大同にプレッシャー与えてプレーオフでがつんと!決めてほしいかな。