ワインとナイフ。
目前に迫った聖夜に何を飲みますか?わたしはおそらく安酒・・・OTZ最近コンビにで買えるトリスの小瓶にはまってますwそんなことは置いといて(つ´∀`)つワインブームが落ち着いた感のある昨今、ナイフ界であソムリエナイフが余剰気味でありマス。ソムリエナイフとは、コルク抜きの螺旋状ニードルにラベル切り用?の小さな刃のついたナイフです。一昔前のコルク抜きといえばTの字になっているものを思い浮かべるかと思いますが、最近のものはてこの原理で少しの力でスマートに抜くことができます。一時期のワインブームのおかげでフランスのこのメーカーのナイフが日本の業者なかた達から大量発注されたと聞きます。このナイフメーカーはライヨールと言い、ハンドメイドで職人さんが一本一本丁寧に作ると聞いています。わたしはワインにトラウマがあるため、ソムリエナイフは持っておりませんが、ライヨールの#1511IN(型番うろ覚え)を一本持っております。レギュラー形状のものはそれはシャープで、曲線が美しく、ブレードはミラー仕上げ。本来は受注生産のものが多いらしく納期は少しかかりますが、きっと手放せないアイテムになることでしょう。わたしが注文した時期が悪く、フランスの一般的な夏休み(一月位はお休みだったそうです・・・なんて優雅な職人さんたちだw)の時期と重なったようで納品までに2ヶ月かかりました・・・OTZ最近美しいライヨールの形状をかたどった他メーカーの物も増えてきています。おそらく大量生産品であるのではと思いますが、本物のライヨールはブレードにLの字つきでありマス。