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ポーカーにおける、勝つための初手選びの目安表です
初心者の方からすれば「こんなに少ないんだ?」と思われるかもしれません。 ※詳細版 ※シンプル版 ※残り○人というのはアクションの順番を指します。 たとえば、10人卓で自分が最初にアクションであれば「残り9人」のところを参照してください。 ※表に『22』とあったら『22』以上(=『22』~『AA』) 『J9s』とあったら『J9s』以上(=『JTs』、『JQ』、『JK』等) という意味です。 ※表はあくまで目安です。もっとタイトに絞ることを推奨するプロもいれば もう少し緩く参加してもいいっていうプロもいます。 また、シチュエーションによって参加すべきハンドは変わってきます。
手札がAA-JJ、AK、(AQ)の場合のみレイズしましょう。 レイズ額は「ポットベット」で。 それ以外の場合はコールで参加。
「誰のレイズか。(アグレッシブややつか堅い奴か等)」を考慮に入れた上で、 コールするかフォールドするかレイズするか考えましょう。 プレミアムハンド以外は降りたほうが無難です。
それ以外のハンドは基本、リンプイン(コールで参加すること。) 誰かのレイズに対してリレイズする場合は、相手のレイズ額の3倍程度をかぶせるのが一般的です。
レイズで入ろう。
リレイズした人は、基本プレミアムハンドを持っています。 つまり相手はAA、KK、QQ、AK、(AQs)を持っている可能性が高く、 ということは、自分の手札がAQs程度だと『良くて引き分け』程度です。 場合にもよりますが、AQs程度なら捨てたほうベター、AK、QQでも悩ましいところです。
アグレッシブなプレイヤーが少なく、自分の後ろの人が誰もレイズしないと考えられるならば 上の表に載ってないペアでの参加もあり。 ただし、レイズされたら降りなければならない。 できるだけ安くフロップを見て、セット(手札がペアの3カードのこと)になる事を目指そう。
自分がレイトポジションで、リンプインしているプレイヤーが3-4人以上いれば スーテッドコネクターズをプレイしてもOK(`・ω・´)b こういうドロー系の手札は少人数では弱く、大人数で威力を発揮します。 (スーテッドコネクターとはJ♣T♣とか6♠5♠のような同じ絵柄の連続したカードのこと。 56であれば23456~56789まで4通りのストレートの可能性があるが、23の場合、A23451通りしかないので 23、34などはストレートを成す可能性がかなり減る上、フラッシュ完成しても弱いフラッシュなので注意!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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