夢なき者に成功なし ~三十路の独学奮闘記~

2008/02/14(木)06:41

LEC行政書士講師の言葉

一歩前進(151)

 資格試験指導校LECから、Eメール(メルマガ)がきていたので読んでみました。  行政書士試験のカリスマ講師と呼ばれる方の「行政書士試験合格の秘訣」というタイトルでして、その中の一部を紹介したいと思います。 ----------------------------------------------------------------------------  平成19年度の行政書士試験は易しかったのでしょうか?  合格率だけを見てしまうと「易しい」ということになるのかもしれませんが、問題自体をみてみると決してレベルの低い問題ではありません。  なぜ合格率が高くなったかを考えると、やはり受験者全体の意識およびレベルが向上してきたことに起因するというべきでしょう。同じ8%程度の合格率でも、10年前の行政書士試験の問題と比較すると、明らかに難易度は高まっています。  行政書士試験は絶対評価の試験で、ある一定の点数を獲得すれば合格できる試験です。すなわち自分との戦いなんです!まずは絶対合格するんだ!という強い信念をもって下さい。  その強い信念と「基礎力の習得」ができれば合格できる試験なんです。 ----------------------------------------------------------------------------  といった内容でした。  絶対評価試験のみならず、相対評価の試験についても(特に独学者にとっては)自分との戦いであることにかわりはないと思います。  本試験の時に勝負をするのではなく、もはやその時までに勝負は決まっている、、、ということもあるのではないかと思っているんです。本試験までの残り時間を、目標の資格取得に向けてどのように使っていくかがポイントになってくるのでしょう。  あと基礎力の習得、、、やはりここなんですね。  講師の意見や合格体験記などを雑誌等で読むことがあるんですが、「基礎力が不足していると試験に合格することはない」というような趣旨のコメントが多いんです。すると、使用する書籍などの教材もある程度決まってきますよね!?(個人の好みで多少はかわるのでしょうけど)    いかに基礎問題に対しての精度を高めるか、、、これからの勉強をしていく際に強く意識していこうと考えています。  目標資格以外の講師・合格者の意見についても、機会があったときにはなるべく目を通すようにしています。  それぞれ受験環境は異なるわけで、どんなルート(学習)を通って合格というゴールにたどり着いたかすごく興味があるからです。勉強法・学習法を探るということもありますが、そのストーリーも面白いと思うんですw  そして何より(試験においての)成功者のお話だからでしょう、モチベーションがあがりますね。  合格体験記等は、期間的な節目として位置付けている時期にまとめて見直してみようと思っています。これからは資格試験指導校のメルマガも対象にしましょうかねw       資格・スキルアップ関連の情報をお探しの方は、人気blogランキングへ ◎ 資格試験!独学奮闘記への応援クリックをお願いします ◎  [資格試験!独学奮闘記 TOP]

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