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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマセラピー豆知識
今日は精油の作用名について、いくつか分かり難いものをピックアップしてご紹介します。
アロマの本を買ったときに作用名がズラズラと書かれていたのですが、パっと見ただけで理解できるものもあれば「何これ?どーいう意味?」と思うものもあります。今日は私がアロマの勉強をしている時に疑問に思った作用名について簡単に説明していきたいと思います。 緩下(かんげ)作用 便秘を緩和する作用のことで、便の排泄を促進することです。 収斂(しゅうれん)作用 組織を収縮させ引きしめる作用のことで、肌面であれば毛穴を引きしめる、身体面であれば血管を収縮させる作用のことです。 駆風(くふう)作用 腸にたまったガスを排泄する作用のことです。 催淫(さいいん)作用 性欲を促進させる作用のことです。 細胞成長促進作用 読んで字の如しですがフェイス用にブレンドする時にこの作用は大活躍しますね。 皮膚が通常28日でお肌が生まれ変わるターンオーバーを促進する作用として捉えて良いと思います。私はこの作用をもった精油をフェイス用のオイルとしてブレンドするケースが多いです。 胆汁分泌促進作用 胆汁とは肝臓から分泌され脂肪を分解してくれる作用があります。 つまり胆汁の分泌が促進されれば脂肪の分解も促進されますので胆汁分泌促進作用=脂肪分解促進作用と考えて良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/11/03 12:15:35 AM
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