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テーマ:アロマテラピー!(1405)
カテゴリ:精油&キャリアオイル
今日は化学成分の作用から精油を見てみようと思います。
というのも、先週ギックリ腰をして自分の背中がバリバリであることに気がついたんですよね ![]() かかりつけの整体の先生からは「肩から背中、腰にかけて筋肉はコチコチに硬くなっちゃっているよ!」と指摘されちゃいました ![]() 最近、運動は全くしていないし、毎日やっていたストレッチ体操もサボっていたらこんなことに ![]() マッサージしてもらっていても、自分でコリコリを感じるんですよね。肩には何か生きモノが私の肩に居座っているような感じでムズムズしています ![]() そこで筋肉弛緩作用のある精油を使って筋肉を柔軟にしよーと思い、今日の日記になりました(←前置きが長くてごめんなさい ![]() ということで、筋肉弛緩作用のある化学成分はシトロネロール、カンファーです。 カンファーはケトン類で、使用量によって作用が変化します。また神経毒性があるためここでのご紹介はシトロネロールだけにしておきますね。 ●シトロネロールを含む精油 シトロネラ、ゼラニウム、ユーカリレモン、ローズ 肩こりには、筋肉弛緩作用のある精油と鎮静作用や血行促進作用のあるものとブレンドするとイイと思います。 ちなみに私はシトロネラ、レモングラス、サイプレスを高濃度でブレンドして肩や背中に湿布をするような感じで塗付しています。 もちろん、ストレッチも毎日やっています。お陰様でかなり背中が柔らかくなってきました ![]() 肩に居座っていた生きモノはいなくなりました~ ![]() ![]() いつも皆様ありがとうございます! ![]()
最終更新日
2006/09/18 09:02:52 PM
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