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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:起業
今日はライバル店つまり競合について日記を書いてみよう
自分がターゲットと考えているお客様の層と提供するサービスやモノがかぶっている会社やお店がある場合には、それらはライバル=競合になるわけです。 オンリーワンビジネスでない限り、競合がいないということは、まず考えられないことだと思っています。 と言うことは、ほとんどのサロンやお店、会社にはライバルがいるのです そのライバルのことを、きちんと把握しているサロンのオーナーさんはどのくらいいらっしゃるのだろうか ライバル店を意識していない人は少ないと思いますが、ライバルのことをどの位理解しているのだろうか 私はライバルの事を理解しているのと、していないのでは大きな違いがあると思っています。 同じ顧客層を相手にしているのですから、相手と同じことをしていてはライバルには勝てないですよね。 「仲良く半分ずつお客様をシェアしましょう」なーんて事はあり得ない お店を選ぶのはお客様なのですから。 ならばライバル店よりも多くのお客様に来店していただくためにはどーしたら良いのか? こう考えるのが普通だと思うのです。 ライバル店の攻略=ライバルを良く知ることです。 私は、知るための努力をして欲しいと思っていますし、知ることは決して悪いことだとは思いません。相手を誹謗中傷して、蹴落とすような行為はいかがなものかと思いますが、自分がお客様としてライバル店のトリートメントを体験してみるくらいの努力は必要かなと思っています。 そこで感じたこと。 良かったことは自分のサロンに取り入れればいい。 悪かったと思うことを自分のサロンでは、やらないように注意すればいい。 と思うのです。 これらの努力は全てお客様の満足につながることなのではないでしょうか 基準はお客様 お客様の視点に立って競合を調査するということは、お客様のためにつながることだと思っています いかがでしょうか いつも皆様ありがとうございます! → アロマテラピーランキングに登録しています。今日の日記が「参考になった!」「良かった!」と思った方はポチっとご協力をっ! ============================ 【サロン業の成功~技術だけでは集客はできない】のメルマガ登録→コチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/10/27 09:05:17 AM
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