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テーマ:てんかんについて(183)
カテゴリ:仕事・病気
面接は15分程度で3人の面接官で行われた
委託先が日本労働社共同組合連合会事業団という 長ったらしい名前のとこだったと思う,というのも その上が国立県営障害者職業能力開発校がありさらにその上に公共職業安定所となっており 私は職安でお願いして願書を用意した. もちろん一般の健常者も含まれている募集なのである 質問内容は志望動機が一番突っ込んで聞かれた. そしてピアヘルパーの受講内容をどれだけ事前に勉強してるかもチェックされた アンケートと称して障害者に対する思いいれや,情報発信についての取り組みや意気込みも含まれていたように思う. この辺は想像通りだった,一般的でないのは,私の体調に関する質問が合った事 通院の回数は....だいたい3ヶ月に1回程度です 一日の服薬回数は・・夜1回です 最後の発作は・・・・手術前までです 発作が起きた時の対処は・・・4~5年に1回睡眠時なので特にありません 日中は自分から「何か変な感じがする」と,言ってましたが 周囲は「別に変化は無いよ」と言われてました 体力はありますか・・・・バレーボールをしてるくらいなので男の人以上かもしれません 以上こんな感じでした 私はてんかんの発作と言わなければそれでも済むのだが,あえてどれだけ厳しい現実があるか その扉をたたいてみたかった.几帳面というか,潔癖というか,単に生き方が下手なんだと思う 反面自信過剰も一理ある. 結局私は,あとで主治医にメールした.単に報告の内容で,委託機関からの主治医による意見を求められた時の対応のお願いをしておき承諾を頂いた. 審査結果はまだわからない. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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