グレート君の日記帳

秋田までの往復私の車はほとんど友人や友人のお父さんなどが交代で運転してくれた。特に理由があったわけではないのですが、女性だしてんかんの患者だしその辺は良くかって知ったる仲。そんなことより、私は方向音痴。高速くらい走れるのですが、降りた後その先自信がない。

で、私は後のシートにグレート二人。この時ばかりとグレートの背中を枕にして寝てました。と～っても気持ちいい、毛のフワフワと暖かくて大きい背中、これぜーんぶ私だけのもの。

するとしばらくすると今度はグレートがスリスリ・・・。な、な、なんと私の膝の上にお座りするではないか。今度は私が重たいグレートを膝の上に乗せていいこ、いいこしてあげました。おっきくたってまだまだ子ども？？私の子どもです。

翌朝は、早起きして雪道の散歩

階段を上るとそこは線路になってるのに驚き

祭りの後には鎌倉がありました。鎌倉の由来は神の蔵が訛ったところからきてるそうです。

シミ豆腐かと思いきや、違いました。干しモチです。

そして土産に選んだのは、角館で絵描きさんに義母が入院中のことを話すとメッセージ入りで日々元気になるようにという気持ちを込め、表は桜裏に墨絵。