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テーマ:てんかんについて(183)
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テレビをつけると偶然サムライ脳外科医福島先生の番組をしていた 手術の内容は私と同じ海綿状血管腫の切除だった。静脈の血管の奇形である。血管がぶどうの房みたくなっている。この房を一粒一粒焼ききっていた。 本物をみたのはもちろん初めて、なるほどあれが海綿状血管腫か 手術した女性は麻痺した右手が回復し お礼の手紙を書いていた。すごいじゃん、
乳癌の乳房再生の番組もしていた。本当に皮膚を縫合してる、何でも手術をした患者さんは一生みつづけるというポリシーを持つという、偉いお医者さん。これぞスーパードクター 私のドクターもそうあって欲しい 私は以前は手術が終れば ドクターや病院とは適度な距離が開いて疎遠になって当然と考えていたが、脳の病気や癌は一生見守らないといけない。そうするとお医者さんは患者の人生に深く関わってくることになるのだ。 以前は迷惑にならないよういい患者でありたいと思っていたが、そんなのは病人じゃない。ついつい本音でものを言ってしまい主治医を困らせた。でもてんかんの患者はみな思ってると思う。薬ナシで治りたいって。 なんか素晴らしい発見ないものだろうか、ねグレート てんかんの治療は今の所、薬物治療と手術で原因となる脳の一部を切除する2つの方法しかない。これからもっと簡単な治療が見つかるといいのに。 何か照射するとか、特別な眼鏡とか、微弱な電流で脳波を正常にするとか、どこかのツボが脳に効くとか、あったらいいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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