グレート君の日記帳

2007/10/04(木)00:38

一緒に考えよう

病人を長くやってるとお医者さんを始めいろんな関係者に出くわす。ここでは何年病人してるかは、歳がバレルのでちょっと伏せておきましてこの障害とか病気とか、誰でもいつでもなりうるもの・・・・を自分の事としてって考えて欲しくて。と、いっても誰もそんな実感誰もほとんど持てないし想像すら難しい(私も他人さまのことは無頓着だし、皆さんと同類)で、思ったのですがみなさんにてんかんを解かってもらおうってすごく難しいので、これはこの際ちょっと置いといて あなただったら、どんなメッセージで障害を持ってる人励ましてあげますか この うれしいメッセージって実は難しい。障害者だから、障害者の気持ちに応えられるかというとそんなことはない。 だっててんかんの専門医だから、患者を勇気つけたり励ましたり 先生方はみな上手だったかというと一概にそんなことは言えない。 でも、てんかんの人も普通の人もてんかんの人を励ます言葉を考えることで、病気を理解しようという まずは最初の考える時間を持つことが出来る 励ます言葉って・・・・・とても難しい。良かれと思って選びに選んだ言葉が障害者を逆に差別することになったり、繊細な人は傷付く事に成りかねなかったり、じゃあどうすりゃいいのかって?聞いて見なきゃ解からないよね具体的に、私が イマまでの実際の経験でまあまあ良かったかなと思えたメッセージは うんと少ない。てんかんに限定すると本当に難しいあるドクター『てんかん、なんてたわいもない病気ですよ』別なドクター『話しておかしい所はありません』『自信をお持ちなさい』『いろいろ病名をあげてますが、病気ではありません。世渡りが下手なだけですよ』別のドクターは家族に『なぜわかってあげられないのですか、こんなにたった一人で苦しんで来たんですよ』てんかんの人、精神障害者、精神病の人は一般社会の環境から 守ってもらいたいのです。あなたならどうっやて 守ってあげ 助けてあげ 励ましてあげ 幸せを分けてあげ 一緒に幸せにしてあげますか。この答えを みんなが窓口になって考えてみよう障害者のことを考える日を 1年に1日くらい持ってはどうでしょう。マスゾエ厚生労働大臣様 年1回くらい。そして障害者側も 評価を口にしてみてはどうでしょう。『ぜんぜん普通だね』『頭変じゃないよ』実は、これらは私てきにはボツ。これだったら『軽いんですね』と言われた方がまだマシかも。 健常者も障害者も一緒に考え、語ることから始めるのがいいんだと思う。話せる環境を作って下さい、厚労大臣様 障害者に何をしてあげたら喜ぶか、わかりますかみなさん。思いついたら教えて下さいね。うちのパパさんの最近のメッセージだと『私が留守なのでポンちゃんに生活無理させてごめんね』と単身赴任先からのメールがあります。みんなそれぞれいろんな立場で 励ましの言葉ってあると思う私だったら、何ていうだろう。単純に『何クヨクヨしてるの』

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