６月１日はフリマ　てんかん協会宮城

昨年好評だったフリマ。 今年も　てんかん協会宮城支部として参加することにしました 場所は仙台、興味ある人は見に来てみてね。詳細はここ 毎年アニマルセラピーでお手伝いしてたポンちゃんとグレートは昨年から思い切って、この日だけは動物病院と別にスペースを借りて　てんかん協会で参加。昨年の様子が主催者のホームページありました こちらは、動物ふれあいコーナー 今年は６月１日日曜来週です 友人が出品用の商品を持って来てくれました なにやら、みんな箱に入ってロゴ入りでりっぱそう。また、別の友人は庭でこぼれて咲いて増えたお花を今年もくれるという。みんなの友情や協力に支えられ感謝です。 今年もグレートポンちゃんは行きます てんかん協会では、環境に良くて、お肌にやさしいEMせっけんを手作りしました。 そしてラッピングの中には、てんかんって本当はとってもみじかなこんな病気だからもっと 知ってもらうとうれしいなみたいな紹介のメッセージカードも入れてアピール みんなで作った時の様子 材料は持ち寄った　てんぷら油などの廃油が主体。米のとぎ汁、ＥＭ発酵液、セラミックパウダーを混ぜてつくりました 牛乳パックの型に流し入れ　数日かけて固まったものを切ったり、または削って粉状にしたりしてラッピングして作りました 体も洗えて、洗髪もでき　洗濯も食器洗いも、掃除にも、汚れたズックやえり、袖など どれにも使えます てんかんって、怖いとか驚いたとかそういわれっぱなしの病気。もしかしてそれは押し黙ってる患者サイドにも責任があるかもしれない。もちろん敬遠されてる病気なので差別されないよう知らんふりしてる気持ちは当然の成行きでよく理解できる でもきっとみなさんの周囲にはいると思う。金縛りにあったとか、変な感じがしたとか、力が入らないことがあった　違和感を感じたとか　まさかそれもてんかんの症状と知らないことがあると思う。　マラソンのアメリカのジョイナー選手のふらついて倒れたシーン 私はこの病気で悲しんでる多くの患者の人が、もうそれ以上苦しむことにならないよう　私の経験でよければ語っていきたいと思う。