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テーマ:今日の出来事(292090)
カテゴリ:世間話し
私は事務職なので、お茶を出したり電話対応ももちろん守備範囲
ずーっと前の前の前、新入社員研修ってあったのよね もちろん入社仕立てのころ 結構昔の事なのに覚えてて良かったかもという話 お茶を出す時はね 湯飲みにまずお湯を入れ、茶碗を温めるのとお湯を適温適量にさせる意図もあって 急須に入れる前に用意しておくといいかも お茶葉は、ティスプーン軽く1敗が1人前の目安の量ね さっきの湯飲みの湯冷まししたお湯を急須に入れて、たしか30秒くらい蒸らしたら湯飲み茶碗に均等に注ぎ、最後の1滴まで入れる この辺は常識かな その後湯のみ茶碗の外側の底部分をふきんで軽く拭いて、茶たくに。 その時 茶たくに始めからのせて出すよりも、茶たくと湯飲みは別々にお盆に置き、更に布巾も置き お客様にお出しする時に、お盆の上で湯飲みを布巾でそっと拭き茶たくに乗せて出すと格好良いかも その前に、お盆でお茶を運ぶ時の注意でお盆は、自分の左側の顔の上くらいの高さに持ち 自分の息等がかからない横に持つことがポイントね そして右手でドアをノックして、左手の掌でお盆を乗せ部屋に「失礼します」と言って入ります。もちろん一礼して そしてさっきのお茶 布巾でふいて出す。 茶たくには、実は向きがあるのでご注意 茶たくに木の年輪みたいな模様があったら、山のとがってる方が上。すその方がお客様側になるように置く。そして湯飲みにも前後ろがあって、模様の大きくてきれいな方がお客様から見える側にしてのせます。 どうぞと言ってお客様の右手側にお茶を置きます その時のプラスアルファ・・・・・ なかなかできないのよね いらっしゃいませ・・・くらいは挨拶で出るんだけど 本日は足元の悪いところ、お越し頂きましてありがとうございます とか・・・・ わかり難くございませんでしたか・・・・とか 暑いところお越し頂きまして、冷たいオシボリはいかがですか・・・とか、そこまでできないのよね。 お茶を出す時も、片手で出し、お客様に自分の手の甲が見えないよう持ち更に左手を添え両手を使ったかんじで出すと、グ~。 あとは、表情もきっと大切なんだろうなぁ~ あれこれ考えてるとへんに緊張してさ、ダメなのよね 会社なんでやり過ぎても、なんか嫌じゃない。 そんなごくごく基本的なこと、転職した私最近気になりだしたよね 電話の話はまた今度、コールは3回まで。それ以上なったら必ず、「お待たせ致しました~」と言って電話を取るってことが、最低限のルールよね。 マナーを心得てるのは犬?くらい そうでもないんですけどグレート。実は6月1日のフリマは天候のため延期になり今週8日日曜に変更、こんどこそお天気晴れるといいんだけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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