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今日はかなりすっきりしましたがバタバタ感からまだ抜け出ていない感のわたし。
そんな時にお客様からこんなことを聞かれた。 「かのんさんはご自身が疲れたとき、どうしてるんですか?」 疲れが顔に出てたのかなぁ~とちょっと反省しながら、そのことについて考えてみた。 この仕事をしていて「疲れる」というのは ・自分のエネルギーの減少 ・純粋な体力の疲労 になると思う。 エネルギーの減少は最初は一人のお客様を施術しただけでぐったり。。。 夜まで何にもする気が起こらなかった。 今は慣れてきてそのあたりは自然とうまくいってるみたい。 で、体力の疲労ですが~ 基本的には寝れば復活するみたいです。 どうしても疲れたときは朝すごく起きづらかったりしますが。 でもたまに私もトリートメント受けたい!って思うことも。 だけどなんだか他のお店、入りづらいです。 入って試すことも勉強になるのですが、ちっちゃい街なので『○○に車止めてたでしょ~』って言われる可能性大! 気にしなかったらいいと言えばいいのですが変なところで気を使うわたし。 こんなとき、自分で自分を施術できたらな~~。。。ってしみじみ。 セルフトリートメントという意味ではなくて、自分が『だーーーっ』て寝っころがって。 何かものを作る人は、出来上がったものを自分で確認できる。 お料理する人なら、目と舌で。 音楽作る人なら、耳で とか。 そこで「あ~、ここはこういう感じのほうがいいかな」って手直しできる。 でも私の仕事は残念ながらそれができない。 自分がお客様に例えばどれだけの圧で、お客様がそれをどう感じているかはお客様本人にしか分からない。 練習(講習)の時は先生の施術と私の施術を同じ被験者に試して、「ここは先生はこんな感じだった」というセッションをしたりした。 私のクローンがいて自分で自分の施術が受けられたら「もっとこうしたほうがいい!」というのがダイレクトに分かるのに。 ついでに疲れたときは「ちょっとお願い」ってやってもらうのにな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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