本来のあなたの力

最近、気が付いたんだけれど、
離婚のあとが全然日本とアメリカとでは違うよね。

まず、子供たちに日本では離婚後、あまり、会わないことがおおい。
他方で海外は、定期的に離婚後もあったり、交互の家に行ったり。

これは、なんというか、「壊すんならば、もうだめだと思って
諦める」日本気質によるものではないかしらね。
深刻に考える日本気質かもしれませんね。まあ、一概にそうばかりとも
言えないでしょうし、いろんなことがあるとは思いますけれど。

一方でマイナスのことがあっても、プラスをそこからも受け取る、という
合理主義がアメリカでは働いている気がします。

それで、アメリカ人の、知り合いのお子さんが、結婚をするんですが、

「今、結婚をしてる」パパン、ママン、ではなく、「昔の」パパン、ママン、が
バージンロードを歩く、という話なんで、ちょっとおもしろいですよね。＾＾
今の双方の伴侶は、どこにどうやって待っているんだろうーー。

編集後記
　息子たちが、時々、冗談で、ママン、パパン、と呼ぶので、ちょっとかわいくて使ってみました。


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