本来のあなたの力

恋愛依存のかたがたって、数にするとそう多くはないんですが、
いらっしゃるにはいらっしゃいます。

特徴
１）　恋愛だけがすごく大事、仕事やほかの目標がまったく手につかない
２）　恋愛をしていないと自分にまったく価値がない気がする
３）　異性を、恋愛になれる人となれない人にわけていて、
なれない人といても、まったく楽しくない

この方々の弊害は、本物の愛情がわからなくなってしまった、ということです。
穏やかな何かに満たされていなかったために、
恋愛をしていて、相手が自分をすきなときに感じる気持ちだけが自分の救い、

でもそうすると、何故か自分は大事にされなかったり、
恋愛をしてもしても、いつもなにかが足りなかったり、ということになります。
相手にくっついていられるのは、「相手が問題を起こしていて
それを直そうとやっきになっているとき」になります。
もともとのものが、「幼少期の不安定さ」に根差しているのです。

そういう部分があるのであれば、
「恋愛のことばかり考えている」
ことに気づき、「いつも何か相手がいて、わたしを認めてくれないと
とてもいられない不安」に向き合うことがスタートになるかもしれません。

その気持ちをごまかすのではなくて、その気持ちが
何をしているときに、ちょっといい感覚を感じていくのかを探し
感じていくことを繰り返していくと、癒される部分が出てきます。

そしてそれは、大抵、人間関係の何かではなくて
「自分がやってみる」ことに関連があります。
最初は恋愛のことが大きすぎて感じ取れない声が聞き取れるようになっていくと
良い感じです。＾＾

自分探しのお手伝いをさせていただいています
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