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本来のあなたの力

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2017.06.07
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テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「待てる」力、というのは、何よりも強いです。
でも「待つ」という方法が、誤っていることって意外と多かったりします。

力ある待つは、「我慢しなきゃ」ではありません。
それから、弱くなる、でもないです。
そのまま、ありのままで、ほおっておける力です。
「そのまま」で、です。知らんがね、ということですね。

これは非常に有効です。
カルマ、というのも、「待てない」部分に始まっているはずなのです。
例えば遊園地に行きたいから泣きわめく習性がある、として、
大人になってもそういう行動に出るとします。

すると、その人なりの、引き寄せるものが決まっていて、
泣かれると、親が言うことを聞いてくれていたのであれば、
言うことを聞いてしまう弱い人を引き寄せていることが多いです、

親子の関係の再現なんですよね。

何かちがう関係性になりたいのに
どうして自分はできないんだろう、と思っていたりするのであれば、
その方法を考えていかないとならなかったりします。

あるいは逆に、泣きわめいても聞いてもらえない、という
信じ込みがあれば、「なんでわからないのよ」
と相手を処罰をする叱り方をしますから、
当然聞いてはもらえなくなるというカルマになります。
夫婦になってから、こんなことばかりしている方も中にはおられるかもしれません。

土台、自分が「基本的にもつ感情」が、相手と引き寄せを起こします。

泣きわめく癖のある方が、泣きわめかないでおく、というのは、大変な苦労です。
実際に自分の癖になっている部分を差し止めると、
苦しいです。ましてや、泣きわめいて相手の注目を得られたり、
叱り飛ばすことで、エネルギーの発散をしているのであれば、
そのことができないために、相当に大変になります。

待つことは、相手を、ではありません。
相手の成長を、でもありません。
「自分が今まで使っていた方法を使うことを」保留をして
何が起きるのかを待つ、ということです。

相手に、ではありません。自分自身の変化のために、です。
ほっておけること、ができて、初めて、このカルマが切れていきます。

面白いんですが、実は全然ダメダメだったカップルがいるんです。
何組か、の話なのですが。例えば、相手がなかなか会ってくれない、とか。

でも近日、そういったカップルが育ってきて、
結婚をされた方もいますし、おつきあいが始まった人もいます。

いずれにしろ、それらのかたがたは、「今までしてきた方法が」
変わってきています。けんかをするにしても、もっとストレートになったり等なにかが変わってきて、すると関係が変わることは、見受けます。


やめてくれないことには、リズムを崩す方法を

問題の解決には、リズムを崩す必要があります。

例えば、彼が謝り魔で、謝りはするけれど、遅刻がなおらない。とか。

直したいのであれば、どうやって、自分と相手のリズムを崩すか、です。今までの方法ではなくて、ちょっと違う方法で、です。

例えば、今までは遅刻の文句を言っていたんだけれど、
自分の方が遅れていっちゃうとか、
デートをやめてみる、とか。
いつかどこかで会う方式にする、とか。(家に行くとか)

今迄と違う、意外な考え方ができたら、何かが動くことがあります。

先日、外国の男性とおつきあいをしている方がいて、
日本人の常識では考えられない方法で問題を解決した人がいました。
今まで良い方に動こうとしていたものを、がんばっても頑張ってもうまくいかないことが、何年もあったのですが、
「悪い模範を自分も思いっきりやってみる」と相手がその行動をやめたのです。

これは、別の方からも、偶然、お伺いしました。
飲んだくれている夫がいて、良い奥さんをしていたらうまくいかなかったんだけれど、
自分も飲んだくれて暴れたら危機感を感じてやめてみた、ということでした。

自分の役割がよい子ちゃんで、相手がわるい子ちゃんだったら
役割の交代をしてみるのも、手かもしれません。

http://www.acoreading.com
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最終更新日  2017.06.07 00:28:16



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