9686940 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

本来のあなたの力

本来のあなたの力

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017.10.20
XML
テーマ:未来へ(739)
カテゴリ:カテゴリ未分類
多くの方が勘違いをしているんですが、
あきらめる、と受け入れる、は全く違う次元の事柄です。

しかし時には、「あきらめて」から、「受け入れる」を学べる場合もあるので必ずしも、あきらめるのが悪いことではありません。

昔、フランスの映画で、小さい女の子のお母さんが亡くなって
その子は毎日、お母さんが生き返る、いつか目が覚めると思っていて、だけども、時がたちついにあ、お母さん、帰ってこないんだ、とあきらめた。
みたいなお話があるんですが、これなどが、
年月を経て、死を理解をし始めていることなのだ、と思います。

あるいは目が見えない方が、自分が見えない事に納得がいかず、
でも、最後にはあきらめる、ということなどもあります。
そうして人生に前向きになっていくのです。

私はびっくりしたいんですが、障害をお持ちの方々の中にも障害をあきらめきれなくて、人生を後ろ向きに生きている方々と、受け入れて、前向きに生きている方々と双方がおられるんですね。

これは、あきらめてから受け入れてパワーになる、その前の良い段階です。

さて、あきらめる、と、受け入れる、の違いですが、
「あきらめる」というのは、まだ受けいれてはいない段階です。
しょうがないから、
もう起きてしまったことだし、
力がないから、
というように、その嫌な出来事からまだ逃げているんですね。

順を追っていきますね

力があるから、力でごり押しできてしまう段階、
この時には、人生力で全部どうにかなるような気がします。
そういった時期もあります。
が、ずっと力で押していこうとすると、人は心にいつも
平安ではない気持ち、感情、もやもや等を抱え込むことになります。

しかし、そうしていくうちに、
人生では、力ではどうにもならないところが出てきます。
(例えば最初にあげた人の死などがそうですね)

その時に、いやだー、いやだけれど、しょうがない、と思ったとたんに
全部のことに、あーあできないんだあ、、というのが諦めた状態。
その人生の障害だったり、何かが、まだ受け入れられず、
あってはならない、あるのが嫌だ、いやだけれど
何もできないんだ、というのが、あきらめた人の考え方かと
思います。

いやだけれど、しょうがないから、力を諦めた状態が諦めるです。

その際に、この出来事や今の状態が
本当にいやだけれど、いやだけれど
あるんだ、あるんだなあ、というのが受け入れる心境。

いやだ、本当に嫌だけれど、ああ本当にあるんだ
今スグ変えられない、そうなんだ、そうなんだ。
そこからどう生きよう?と考えるのが、受け入れる考え方です。

すると、今ある事柄はとりあえずよしとして、
次に何ができるか?と考え、すごくパワーがわいて
今までのしがらみがぶわーっと抜けて楽になります。

で、武道とかでは言ったん自分の命をあきらめないと、
弱くなる部分がある、とも言われています。
諦める、というか、守ろう守ろう、ばかり考えないようにする、ということですね。

それは何となくわかりますよね。
死に物狂い、というのは、負けそうで、だからこそやるしかない、
と、いったん命をあきらめたからわく力で、
「どうしよう、負けたくない嫌だどうしよう」と考えていたら
剣に鈍りが出るものと思います。

だから勝ちたい、勝負に勝つんだ、と思いつつも
どんなことがあってもガッツし、先に行く、という覚悟が大事になってくるのでしょう。

あなたのあきらめたを、受け入れたに変えていきませんか?
http://www.acoreading.com

無料相談もやっています
無料相談は acrsoudan(a)yahoo.co.jp に(a) を
@マークに変えてご送信ください。
3行程度に短くまとめて送ってくださいませ。
回答までにとても時間がかかっていたり
全員にお答えすることはできません、すみません
無料相談のお返事はメールでの返信ではなくブログや、フェイスブックの方でお返ししています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.10.20 12:37:32



© Rakuten Group, Inc.