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本来のあなたの力

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2019.02.28
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テーマ:自己分析(158)
カテゴリ:カテゴリ未分類
変な題でごめんなさい。
でも、ちょっとだけちゅうもーく!

例えばなんですが、彼が、何かのことを悪く言って
あなたは、それが気になって「悪く言う心理を知りたい」となった、とします。

でも、この発想って、実は、
問題解決ができない発想なんです。

人には、二つの時間軸があります。

ひとつはその人に、自然と物事が叶ったり、問題がおきたりする自然の軸です。
もう一つは、その人の頭の中で、
「考えていったら問題が解消する」という、考えてばかりいる時間です。

で、なぜ、
「彼のことを知りたい、彼の心理を知りたい」というのが
問題の解決につながらないか、というと、
そういう人たちの心理って、(彼のではなく、聞きたがっている方の心理)
その人の中に何らかの感情が起きているのに無自覚だからです。

例えば、日本のことを知りたい、とします。
でもある時に、「日本ではしきたりが大事らしい」と知った、とします。

その人の無意識なレベルで、
「しきたりに合わせられるだろうか?」という不安がある、とします。

しかし、家族やその人の個性や考え方の癖で、
それが感じ取れないと、ずっと答えを探し求めるようになります。

「日本人がしきたりを守る理由は何ですか?」
永遠にそういった哲学にとらわれ、研究をしていきます。
でも、その理由を知っても知ってもなにか納得がいきません。
というのも、本当の問題は日本に行きたいけれど、しきたりがあるらしく、
自分がそれを守れるかが心配だけれど、そのことを感じ取れないからです。

しきたりを守る理由を研究するうちに、
そのことを考えていくことこそが、
自分が高尚で生きている理由とまで錯覚していきます。

そして、ますますこだわります。
このこだわりは怒りを伴うので
それを理解しない人を恨むという複雑な心理を生みます。

セッションを受けて、すっきりした!
と感じたことのある方は多いのではないでしょうか?

あれは今迄気づいていなかった、
本当のあなたの目的を知ると癒されるから、なんです。

欠点と問題の裏側にはその人の本当にやりたいことと
そして才能が隠れています。
ちょっとお分かりいただけた部分もあるでしょうか?

「相手の心理を知りたい」
という考え方は、ずーっと考えていっていただいてかまいませんし、
そういう時の心境だと考えるのが止まらないです。

ずっと何か聞きたい感じがしてしまいます。
疑問がわきます。
そのことだけが重要にしか思えないです。

でも、もしかしたら、
あなたの本当の疑問につながらないとならない時なのかもしれません。

さて、先の人が、もし本当に、幼少期に
「自分が持った不安」を受け止めてもらえたら
「あれ、本当の疑問は日本に行きたいことだ。
だけれども、日本のしきたりに合わせられるかどうかが不安」だったと感じ取れます。
高尚な哲学にまい進をしていたものが、
シンプルな本来の自分に戻るのです。

すぐにしきたりを学び、何に合わせられるか、
合わせられなかった時にはどうしたらいいのかを考えながら
日本に行く夢を果たしていくことでしょう。
今迄悩んでいたのはなんだったのか?と本人が驚くほどに、簡単に行きます。
本当に自分がしなければならないことをします。
何となく調和をしていて、
自分らしく生きていくことができます。

そこには、周りが理解しないことで不安になったり
罪悪感をもって傷ついて、
相手を恨むといった心境とも縁遠く、穏やかに楽しく夢に向かって進むのです。

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最終更新日  2019.02.28 23:15:40



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