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本来のあなたの力

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2019.03.20
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テーマ:未来へ(739)
カテゴリ:カテゴリ未分類

幸せになるために生きる、

という呪縛から自分を解放させるには、どうしたら良いのでしょうか。
結局今まで、働くために必要なことだけしかしていない。
ならばもう、それで良いのだと心から思いたい。
自分に逆らおうとするから、結果続かない。何もしないのだと思います。

このご質問は大変に良いご質問なので、お答えしたいと思います。

引き寄せの法則や、他にもさまざまな事と関連があります。

 

まず最初に、

自分の感覚を使う事。

そして感覚を正しく使えると、

人生においても役立つということをご説明しますね。

 

動物には、自分を守る本能が備わっています。

そしてこういった能力は、当然、わたしたちにも備わっています。

この研究資料については今回、割愛しますが、

皆さんも試験の時などに、直観的に選んだ一番最初の答えがあっていて、

考えすぎた答えが誤っていたことなど、経験があるかと思います。

 

そのように、人生においても、検討の方法を誤ってしまうと

検討して考えすぎた結果が、ドツボにはまることがあります。

 

たとえば、

多くの資格を持っているのに、役に立っていない場合などは

「自分の頭」で未来を考えすぎていて、

本当に必要かどうかを判断する部分に混乱をきたしている

という側面があります。

 

さて、

幸せになる、というのは、一見良い目標のように思えます。

幸せになろうと努力するのは素敵なことです。

しかし「わたしたちが錯覚を起こして、そこに固着して」いる目標の場合には、

うまくいかない目標でもあります。

 

どういうことかというと、

まず「こうなると幸せなんだ」という思いこみがあって、幸せになるのではなく、

「ああ、私って、心底こういうのが楽しいなあ」というのがあって、

幸せでいて、その延長上にさらに自然と築かれていくものだからです。

 

御相談者さんの場合、

この文章の印象だけだと、行動しない人、のような、

マイナスな印象を持たれるかもしれません。

でも、立派なご職業をお持ちの素晴らしい方です。

セッションやセミナーをうけたおられて、

背負っていた苦しみから、少しずつ抜け出てこられた印象があります。

 

わたしにはそのときに何を解消したかというのが、部分的に記憶が残っています。

 

だからこそ、詳しく答えられるのですが、

今回のご質問は、

あなたがつねに「こうじゃなきゃいけないの、こうじゃなきゃいけないの」というように、

人から責められているように聞こえていた。

今は整理がつきつつある、その過去、と関係があったりします。

 

あれは、自分の中に、

「自分は人と違うけれど、今こう感じていてこれでいい」という許可が

幼少期にできていなかったことと関連があり、その解放をしてきています。

 

で、あなたは、比較的個性の中で、

ご自身が淡々としているという部分がおありです。

そういった自分に対して、その部分を受け入れられなかったことで、

そうなりくい部分がおありなんだとは思います。

 

人は、相手から否定されると、

全部心の傷になると思われていることも多いのですが、

実はそうではありません。

 

ご両親に同じことを言われても、気にならずに育つ方もいます。

兄弟ですら気にする子と、まったく気にしない子にわかれる事も多いです。

 

それは、「自分が自分で否定しやすい部分」があって、

その部分を、相手から否定されたときに『心の傷』が残ってしまう性質があるからです。

 

たとえば、そのお子さんが、強さを求めていて、

弱さを否定しやすい個性をお持ちだと、

強いことを否定されても(つまり兄弟と闘ったことに対して怒られても)

「あまり喧嘩をしちゃだめだよ」といわれても気になりません。

大人になってすら気にしない事もあります。

 

しかし、「こういうのができてない。あんたはここが弱い」と言われると、

その親の言葉に反応して

ほかの人が類似した発言をすると反感を持ちます。

 

逆にそのお子さんが、やさしいのが好きで

強さを否定しやすい個性をお持ちだと、

「そんなわがままを言ってはいけません」のような、

意思を強く出すことを否定された言葉の方に、心の傷ができて

強さを持つことを否定されているよう感じたりします。

しかし、「やさしすぎるよ、甘すぎる」といった言葉には

あまり反応のポイントができません。

 

あなたが反応する言葉、ポイントは、

「相手が同じになることを求めていて、

同じじゃないと全部私の在り方を否定しているんでしょ」

と感じやすいところがおありなので、

 そういったときに、そちらの反応にとらわれず

自分が自分らしくいてもよいという許可を与えていくことで

人生が明るく開けていきます。

 

その自分を受け入れる過程には、当然

「この程度こういう事ができれば、私は別にいいんだよね。

何か違う意見を言われてもぜんぜん気にならないし、罪悪感ももたなくていい」

といったことを、心が理解をしていくことが必要です。

 

そうすると、なんか今のままでいいなあと思えるようになり、

おだやかに、自分なりの、自分自身にあった、ほわっとした幸せが感じ取れ、

ますますそちらに向かって進めるようになるということです。

 

今はまだ、とても難しいことのように感じるかもしれませんね。

でも、大丈夫。

あなたは確かに一歩ずつ、前に進んでいます。

 

あなた自身を深く知ることで、

あなたも知らなかった自分自身の魅力に出会う扉がここにあります。

http://www.acoreading.com

 

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最終更新日  2019.03.20 20:00:05



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