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テーマ:自己分析(158)
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自分にとって理不尽なこと、ルール違反、マナーが悪いと言った系統のことでしばしば激昂します。正論や正義で押し通し、相手をやりこめるまで怒ります。やり込めて謝られたとしても、口だけじゃないのか、蔭でみんなで笑っているんだろうと今度はそんなことでムカムカします。すれ違った人など、二度と会えない、文句を言えない相手だと、心の中でずっとずっと激昂し続け文句を言い続け次の怒りにバトンタッチするまでそれに関しての怒りは収まりません。当然、友達や信用も少なからず失くしていってます。それでもあれこれ怒りが収まりません。7日間チャレンジ!みたいに、とにかく怒らないでいてみよう、としても無理です。どうしたら怒らないようになりますか?怒りそうになったら深呼吸とかそんななまっちょろい方法は全く効き目がありません。もうとっくに穏やかになっていい年の女です。
大変にお辛いと思います、 というか苦々しいお気持ちで日々を過ごさないとなりませんよね。
それで、こういった事柄は、そういった怒りの専門家にゆだねるということや また、医療といった方面でのサポートも良いように思います。
それを踏まえての上で、 私なりの見解を言うならば、
同じようなケースでも人それぞれの個性によって違いますので あなたに当てはまることを取り入れてみてください。
まず、ご両親のどちらか、あるいは双方が やはりルール違反やマナーの悪さをとても嫌っている場合です。
そういった両親を見ているのって、幼児にとってはとてもストレスだったりします。 なので、その時のストレスがそのまま現在に持ち越されて、 ルールを守らない人を見ると、両親がこれほど怒るのだから ルールを守らないのは大問題だ!というような恐怖心から同じような心境になっていたりすることがあります。
そして両親があくまで問い詰めて直そうとしたという癖をそのまま使って、 それが収まるまで気持ちの収まりがつかないということがあるのです。
つまり根底にある恐怖心の気づきや整理、声掛けがヒントになったり役に立ったりします。
そして、陰で笑っているに違いない、というのも、 ご自身の独自の考えのこともあれば、 ご両親が強くそういっていたから、その時の感情が抜けずに同じように なっている場合も多くあります。
なんでルールを守らない、なんでなんだ!という怒りに任せて怒るご両親と そしてそれを見ていて怖かったあなた。 だからこそ、ルールを守ることは、あなたにとって 「命がけで守らないとならないこと」として記憶しています。
「ルールを守らないこと。そういった行動をした人を見たら、問い詰めないとダメだという恐怖心と強い感情があるんだな」ということと
「その行動をしないといられないような強い感情が私の中にある」ということ しかしながら、「でも本当はしなくてもいい、感情がどんなに、 観念がどんなに、ルールを守らないと死んでしまう、いけないことだ、 すごく怖いことだと思っていても。現実は何もしなくても大丈夫という事実がある」という 二つの区別をあなた自身で心掛けつつ、 その根底の恐怖心を整理してくれるという方がいればさらに良いとは思います。
ここまで書くと推測されるとおりに、 こういった事柄は親子間で引き継ぎやすく、 どこかの代で誰かが整理していく問題でもあるのです。
こういったことが少しでもあなたの苦しみを和らげる参考になれば幸いです。 http://www.acoreading.com
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最終更新日
2019.10.10 22:24:49
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