東北旅行記2日目～ギバちゃんとかケンシローとかの巻～

おはようございます！2日目です！ 美味しい朝ご飯をいただき、出発(*^ω^)ﾉ まず向かったのは、秋田県と青森県をまたぐ所にある十和田湖。 発荷峠展望台から一望しました。 朝もやがこれまた幻想的でステキ。あの山、仙人5名位おるやろ絶対。 この十和田湖にまつわる面白い伝説もあるので、上記のリンク先から是非ご覧ください。(丸投げ) そしてこの後、奥入瀬渓流へ。 おぉ、さすがに涼しい！つか寒い！ こんなちょっと羽織る程度の薄いカーディガンなんて何の役にも立たない！ 「こんなに涼しいならパーカーとか持ってくりゃ良かった～」と呟くと、 タル代がニヤニヤ(*Φ∀Φ)しながら、バッグからパーカーを取り出し羽織り出しましたよ。 く、くそぅ・・・(Φ曲Φ；)一文無しのくせにエエもん羽織りよって・・・(Φ曲Φ；) と、悔しさでハンカチならぬカーディガンをくわえながら奥入瀬探検。 ツルッと足を滑らせて、ドボン！ ・・・という展開はなかったと、先に皆様を安心させておきます。(え？失望？) いやはや、自然が作り出した芸術作品。とはまさにここの事。 どこを見渡しても本当に素晴らしい(；ﾟ∀ﾟ)=3 マイナスイオンを浴びすぎて、もはやプラスになる勢い。(？) 　 銚子大滝。ちょっと滝行してくる。 いや～、ここは紅葉の時期に来ても素晴らしいだろうなぁ。。(*´Д｀)=3 と、思いを馳せつつ十和田湖アゲイン。今度は湖畔です。 そんな湖畔にあるこちらは高村光太郎作、乙女の像。 あれ？高村光太郎さんって「智恵子抄」とかで有名な詩人だったのでは？？ と思ってその場でスマホで調べてみると、彫刻家でもあったんですね。(無知ですみませんorz) 十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に建てられたとか。 高村光太郎さん最後の作品だそうです。 ちなみに、どこから見ても目が合うよう空洞だとか。ちと怖い(((( ；ﾟДﾟ))) お腹がすいた～・・・てなワケでお昼ごはん。 地鶏+タマゴをご飯にのせて、親子丼にしてみました♪ 手前の海藻は「ギバサ」という名前だとか。 ・・・ちなみに。 さっきからこの「ギバサ」という名前が思い出せず、困ってました。 この名前を聞いた時、柳葉敏郎が「俺、『ギバ』ちゃん『サ』☆」と自己紹介している。 と、覚えたはずたったのですが、このブログを書く際には既に忘れていて 「あれ？誰の自己紹介だっけ？織田裕二だったっけ？？？『オダサ』だっけ？？」 と、もう脳内がサンバディトゥナイ状態に。 無事思い出して良かったですｗ ちなみにタル代はこのギバサを気に入り、お土産にしていました。 お会計の際、震える声で「カ、カードは使えますか・・・？」と言いつつ。 そうなんです。初日の牛タン屋の後に気付きましたが、カードは持っていたんです。 はぐれてしまって迷子になった時用に一応、いくらは渡しておいたのですが、 これで一安心っすね(・∀・)b さて。お腹も満たされ、お土産を買い、移動。 りんご果樹園でりんごジュースをいただいた後は、更に移動し青森から岩手へ戻って参りました。 そして、あさ開さんで酒造見学を。 工場も見学させてもらいましたが、お酒は作っていませんでした(ﾟ∀。)ｶﾞｰﾝ その後試飲へ行ったのですが、私は日本酒は得意ではないので、ほとんど飲めず(ﾟ∀。)ｶﾞｰﾝ その後ホテルへ。 大きなホテルで、裏にはスキー場が♪ そして屋根付きの立派な露天風呂も！これが気持ち良くて(*´∀｀) 私もタル代も烏の行水で、長湯しないタイプなのですが、 ここは気持ち良すぎていつもより長く浸かってしまいました。 しかし、この露天風呂。真横が池なんですよ。 その池も温泉の一部だと間違う人もいるらしく、浸かってしまう人もいるとか。 この話を聞いた時「ねーよｗｗ」と思いましたが、行ってみて分かりました。これ間違います。 実際私も「こっちにも温泉あるのか～。後で行ってみるか。」と思いましたもん。 鯉が泳いでたので気付いただけで、気付かず池にも浸かる所でしたよ。 実際、ホテルの写真で確かめてください。 上の写真です。左が温泉で右が池です。境目微妙すぎて間違いますよね？ｗ そうそう。お風呂に入る前に食べた夕食はバイキングでした(・∀・) 普段食べられないカニをいっぱい食べましたよー└┌└┌└(^o^)┘┐┘┐┘←きもっｗｗ そんなこんなで部屋へ戻ってタル代とうだうだ。 そうだ！リンゴジュースを買っていたので飲もう！とビンのふたを開けようと回すと・・・ 固すぎて開かない(ﾟ∀。) これ絶対、飲ます気ないやろｗｗというレベルの固さ。 でもどうしても飲みたいタル代は「ちょっと男の人探して頼んでくる！」と部屋を飛び出しました。 そこまでしてリンゴジュースを・・・。 と思いつつ待っていると、数分後に「やったでー！」と、笑顔で戻ってきたタル代。 その手には「勝訴」の紙、じゃない、ふたの開いたリンゴジュースが。 タル代曰く、、、 一般の方へ聞く前にまずはフロントへ行ったものの、まさかの誰もおらず。 そこへ丁度通りかかった筋骨隆々の女性。 「この人や・・・！ワイらの救世主はこの人に違いないわ・・・・！」と思ったタル代は すかさずその女性版ケンシローに「すみません！」と声を。 で、「フンッ」という声と共にあっさりと開けてもらったそうです。素晴らしい・・・・ｗ そうして無事に飲むことが出来たリンゴジュースと共に、 今後の阪神タイガースについて夜な夜な二人で語っておりました。(何で) そんなこんなで2日目終了。 最終日3日目に続きます(・∀・)ﾉ