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カテゴリ:日常
火曜日(2/12)に出勤したとき、誰も信じてくれなかったので、記録として書き残しておこう。
朝から雪予報の出ていた土曜出勤。 気にしつつもなかなか雪が降り出さない。 仕事は一杯あるので残業を覚悟していた夕方、やっと雪が降り出した。 定時過ぎには積もり始めていて「早く帰った方がいいよー」と言われつつも仕事をしていた。 制作部2人残し、最後の営業さんが「帰りますー」と出て行った直後、内線が鳴る。 誰?と思って出ると先ほど帰った営業さん。 「すごい積もってきてるから、早く帰った方がいいですよ!」と。 常にブラインドが下りている社内からは気が付かなかったが、外を見るとかなり積もっている。その積もる速度は半端ではなかった。 私は車を社屋前においていたし、四駆なのであまり気にしていなかったが、もう一人は公共交通機関を使っているコなのでそうそうに退散。 8時半を過ぎ、あと出力して帰ろーと思って外を見ると、なんと今年の雪では最大の積もりよう! ひぃ!道路まで真っ白~~~~!!! データが重くてなかなか出力されないプリンターを慌てて止め、帰ることにした。 外に出ると車にはこんもりと雪が積もり、そのままでは出られそうも無い。 雪下ろしをしている間に私は雪だらけ。 車をだしても、道路は雪が積もり、いくら四駆とはいえ、普通の速度で走れない。 ギアを下げ、無茶をしないように走る。 バス通りに面している会社の前の道路がこんなに積もっていると家の方は・・・?と心配になる。 案の定、狭い道に入ったとたん、雪の量が違う。 こんな雪の上走ったことない~~と思いつつ、車の交通量がほとんどないのをいいことに、のろのろと運転して帰った。 家に無事に帰ると、連れが「帰ってこられないかと思って、お酒飲まずに待ってた」と。 つい先日スタッドレスに履き替えた連れはこの時期スノボに良く行く雪道になれた人。その人がこの雪では私は帰って来られないと判断していたらしい。それほど雪は積もっていたのだ。 しかし、次の日の昼には雪は全く無くなっていた。 そして雪が降ったのはどうやら会社から山方面だけ、のようで、週明け出勤していなかった人は誰ひとりとしてその状態を知らなかった。 極めつけは「雪降らなくてよかったね」の一言。 雪は降ったのだ!誰がなんと言おうと大雪だったのだ~~~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2008 10:52:53 AM
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