2006/07/28(金)06:55
昭和レトロな「高田の星」
大和高田市の片塩商店街に行ってきました。
空き店舗を利用して、
商店街青年部が立ち上げた「高田の星」。
駄菓子屋とレンタルボックスが併設された
昭和の雰囲気が味わえる懐かしい空間です。
つい、奥におばちゃんが座っているのを想像してしまいました。
何かいい感じ。
落ち着く。
子どもの頃、駄菓子屋によく行ったなあと思い出していました。
レンタルボックスも
手作りの色々な作品があっていい感じ。
見せ方って、結構難しいというか、勉強になりました。
今回「高田の星」を立ち上げた
商店街青年部のキーパーソンにお話を伺うことができました。(ミニまちカフェ)
青年部1人50万で7人、350万を集めたとのこと。
補助金一切なし。自らのリスクでスタート。
ほとんど商店街の人達で作り上げたので、
かなりコストが抑えられたとのこと。
昨日書いた福井中心市街地と対照的やな~と感じていました。
やはり「自分たちでやる」
それから商店街のバックアップがあったと。
そこには信頼される商店街リーダーがいます。
リーダーと実践できるキーパーソンがいること。
商店街活性化のための絶対条件かもしれません。
ご訪問くださりありがとうございました。