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2006.08.12
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文化財と街(街並み)について。

よく街を歩いて感じるのが、
とってつけたような文化財の存在です。

保存建物だけがポツンとあって、記念館や博物館になっている。
その建物自体には建築物、文化財としての価値があるのでしょうけど、
いつも何か物足りないというか、違うという感じがします。

ガイドブックなどでは、
建物自体の解説(築○年とか構造、設計者○○など)はあるのですが、
それが街の中でどう機能していて、どういう役割を担っていたか、
どういう経済活動が行われていたかなどは、ほとんどわかりません。

本来、文化財としての個別建物自体に価値があるのではなく、
街全体の中でその建物がどう活かされていたか、
人々の生活をどう支えていたのか、
街並み景観を形成する(あくまで)一ピースとしての役割というか
そういったところに価値があるのではないかと思います。

先日お聞きした京都市都市景観部長の福島さんは、
「都市の中では人々の生活があって、そこには文化が、生業があり、
融合して景観をつくっている。」
とおっしゃっていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/think20/diary/200607290000/

生業という言葉が強く印象に残りました。

土産物店などで観光地化された歴史的街並み(妻籠など)より、
生活と一体となった街の方がよいといった意見もよく聞きます。

やはり文化財そのものではなくて、
文化財を含む街や街並みにこそ、
価値があるということではないかと感じます。
建物(ハード)と生業、生活文化(ソフト)は切り離せないということでもあるのかな。


「文化的景観」に関しても基本は同じだろうと思います。

2005年4月に施行された文化財保護法の一部を改正する法律によって、
新たに文化財の定義に位置づけられました。

文化的景観とは、棚田、里山など地域における人々の生活、
または、生業及びその地域の風土により形成された景観地です。

棚田や里山それ自体に目を向けるのではなくって、
その地域における人々や生業や生活はどうなのか。
棚田や里山を活かしているその地域にこそ価値があるのではないか
と感じます。

素晴らしい文化的景観の中で生活されている”人”に触れてみたいと
思いません?


これから1泊2日のキャンプ。滋賀県の朽木村へ行ってきます。
ご訪問くださりありがとうございました。







Last updated  2006.08.12 08:28:58
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