ヴィッセルのJ2降格危機
8月末にユニバーで降格を争う大分戦勝利を観た時には、J1残留の光が見えたような気がした。その後の三浦アツの負傷欠場以降、見えたような光はどこかに消えてしまった。先日のヴェルディ戦はネット観戦のみ。0分で三浦がゴールしたのをネットでチェックしたときには、さすがやねーーー と思ったが、結局は痛すぎるドロー。大分はどこかの強豪と確かドローで勝ち点1を確実にゲットだったよね。ヴィッセルがJ2に落ちようと落ちまいと私の生活に何の変化もない。勝ち負けで言えば、娘や息子の部活チームの勝ち負けの方がよっぽど重要だ。子供のチームの勝ち負けはかみさんの機嫌にダイレクトに影響するので夕食にかける予算も熱意も大きく変わる。夕飯が旨いかそうでもないかは私にとって大問題。酒が旨いかそうでもないかに直結するから。楽天GEの田尾監督が3年契約の1年目で解任された。あの戦力でよく頑張ったのか、それとも、あそこまで負けるか といえば、私は「あんなもんちゃうのん」と思う。戦力がなく、野球(サッカーと言い換えも可能)のことが判っていないフロント(TVで見た楽天球団社長のバカ面、唖然とした)の下で監督ができることはしれている。ヴィッセルも結局、明らかな戦力不足。J2の方が似合っているのかな。奇跡を望みつつも、現実はかなり厳しく見える。泣きが入りますなあ。