バオバブ、復活の日
■冬の間、葉っぱをすべて落として、「棒一本」状態になったバオバブですが、GWの少し前から、先端部分が膨らみ、ついに萌芽と言うか、新しい葉が出てきました。■写真・左は「鍼灸らせん堂」の院内。北向きの屋内。・中央は、東京都大田区の、南向きの窓辺→庭。(一番環境が良い)・写真右は、千葉県市川市の、北東向きの屋外。(何故か葉緑素が抜けてしまっている)■見てわかるけれど、明らかにらせん堂内の葉っぱが一番元気がいい。ちなみに、その左側の「ソコトラナム」と言う植物も、螺旋堂のが一番安定している。さらに、食虫植物のウツボカズラ(ネペンテス)も、螺旋堂では普通に越冬している。特に冬などは、開業日も少ないからほぼ0℃と25℃を行き来する、過酷な環境になるのだが…、それがかえって良いのか?生命力あふれるところ、それが鍼灸らせん堂です。(笑)