-Rose coco shina-

2009/05/08(金)22:37

フランス・・・ルーブル美術館を東京で楽しむ!

★Shinaの美術館&絵画を楽しむ!(3)

                 こんばんは、今日はも止んでくれて屋外は暑い1日でしたねmamaは、疲れとホルモンの調子も悪いのか?1日眠くて体が浮腫んで熱ぽくってボートしてましたさて先日、東京に帰省したその足で上野に在る「国立近代美術館」に行って参りました。(こちらからLOUVRE美術館展の公式HOMEページと絵画をご覧に頂けます。)mamaが、どうしても前々から行きたかった「LOUVRE展」が開催されたからです。17世紀ヨーロッパ絵画に興味が前々からあった事と何よりもデコパージュの為に、この時代の絵画はとても勉強になる素材が多い事です。この時代の絵画や貴族の所蔵していたお洒落な美術品等を再現する為にも興味深い品々がこの時代には沢山眠っている為、開催されれば美術館周りは当時から行ってました国立近代美術館の前には、大きなヨハネス・フェルメールの絵画の看板が在りました。ゴールデンウイーク真っ只中と言う事もあり60分待ちですが、60分以上掛かってますヨハネス・フェルメールの絵画・・・「レースを編む女」1669‐1670年代作この絵画はフェルメールの作品の中でも有名な絵の1つですねこちらは、書籍から撮影した画像ですので、画像はとても荒いですが、現物は本当にレースを編む糸の一本一本がとても繊細に描かれています。現物に再会できた事はとても嬉しいです。ディエゴ・ベラスケスの絵画・・・「王女マルガリータ」1654年作スペインのフェりぺ4世とその姪の大公妃マリアナの娘、マルガリータ・アリア王女(1651-1673)の肖像画です現物は本当に繊細なタッチで金髪の1本1本まで描かれ、黒のレースやリボンが忠実に描かれています。このマルガリータ王女には数回お会いしてると思います。ヘンドリック・ファン・ステーンウエイク(子)絵画・・・「聖堂内部」1630-1640年代作ゴシック様式からヒントを得た空想の聖堂のようです現物は建造物の細かい柱の線まで細かく描かれ、奥行が在るようにも見えます。ミシェル・コルネイユ(子)絵画・・・「天国の栄光」(ピエール・ミニャールの原作に基づく)1642-17008年代作この作品はルーブルの絵画の最後の部屋に飾られていた、直径130cmの絵画で周りの宗教画が色艶やかなのに対して、油彩単彩で描かれていますが、奥行きと立体感が凄く迫力のある作品です。ミシェル作品でも、もっとも有名な今日残る唯一のモニュメンタルな作品らしいです。mamaは、天使の絵が最も大好きなので、初めてみた単彩画に強く惹かれてしまい、しばらく座っては立ち何度も横から斜めから長い時間、見てましたべーテル・パウル・ルーベンス絵画・・・「ユノの欺カレルイクシオン」(ピエール・ミニャールの原作に基づく)1615代作天使の絵画の中でも最もお気に入りの絵画がルーベンスの作品です。実物のルーベンスの作品をこの目で拝見で来るなんて凄く感激ルーベンスの絵画を一生の内、何回拝見できるか?1回でも見る事が出来て本当にラッキーな1日となりました・・・つづく! こちらも応援お願いしても良いですか?   

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