|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は久しぶりに同僚と夜遊び。
銀座の鮨屋でお鮨をたらふく堪能した後は、芝浦のホテルのバーラウンジへ。素敵なジャズシンガーのお姉様にスタンダードジャズナンバーをリクエストしつつ、私はノンアルコールビールとシャーリーテンプル(これもノンアルコール)一杯で、心はほろ酔い気分。かなり騒がしいラウンジだったのですが、子供はおなかでぐっすりお休みモードだったようです。 その後、六本木のカラオケボックスへ。ここはたまに使うカラオケボックスなのですが、一つ一つ部屋のコンセプトがあって楽しいんです。例えばプールの部屋は本当に部屋の中にプールがあって、みんなで水着でカラオケを楽しむこともできるし、モロッコの部屋だと、床のソファーにごろごろしながら歌える、食事もそこそこイケるので、宴会に最高のスペースです。 さて、風邪っぴきにもかかわらず、カラオケまで残った3人組で、歌う、歌う。結局午前1時30分位に年長者がダウンし、ここでお開き。 終電はもちろんないので、タクシーを捕まえようと思ったのですが、これがなかなか捕まらない。銀座だと、タクシー乗り場以外はタクシーは乗車制限されていて、列に並べば捕まえられるのに、ここはもう忘年会の時期というのもあって、あらゆる場所ですさまじい争奪戦と化していました。 結局麻布寄りの裏道に入って車を止めようと思うのですが、ことごとく、なぜか男性には止めてくれるのに、女性には乗車拒否!! なぜ? なぜ? と、やっと捕まえたタクシーの運転手に質問すると、「この時間帯は100人の女性のお客さんに95人の確率で、すぐ近くでおりちゃうからね」。つまり、すぐ近場のマンションに住んでいるホステスさんのお客が多いんですって。で、男性だと、特に家族持ちの方は郊外に帰宅する場合が多い。なるほど。そういうことか。 「こういう場合には、無線を呼べばどこにでも来てくれるよ」と、運転手さんのアドバイス。確かに車の中では「麻布警察署前、女性のお客様」「アマンド前、女性のお客様」という無線のやり取りがひっきりなしに聞こえてました。という訳で、今後は(1)夜更かしはしない(2)夜更かししたら無線でタクシーを呼ぶ ことを肝に銘じたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|