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北米航空宇宙防衛司令部(通称ノーラッド)という、実際に存在する国家機関が、真面目にサンタ追跡を行っているらしいです。(詳しくはココ↓)
http://www.noradsanta.org/japanese/ もう50年も続いている恒例のプログラムで、レーダー、サテライト、サンタカムやジェット戦闘機など四つのハイテク・システムを使い、サンタさんを追跡するそう。特にトナカイのルドルフの鼻は、ミサイルが発射されるときに放出するものに似た赤外線を放つので、衛星はルドルフの真っ赤な鼻を感知できるんですって。 そもそもこのプログラムが始まりは、ある店が新聞に掲載したサンタさんへのホットラインの番号が、誤植でたまたまノーラッドの司令官のホットラインと同じ番号になっていたのがきっかけ。子供たちからかかってきた電話で、サンタの居場所について聞かれた司令官が、では一緒に探そうとこのプログラムを始めたんですって。 いい大人たちが本気で取り組んでいる、サンタ追跡プログラム。アメリカならではの素敵なお話です。自衛隊もこのくらい柔らかアタマだと楽しいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月20日 12時35分35秒
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