30歳からのオトコの生き方BLOG

2007/10/31(水)19:33

The river of last moments

何故に 空見上げるのだろう・・・? どこかで立ち止まる度(たび) 誰にも話せない悲しみを 心が話しかける 歩いて来た長い道を ここから振り返れば 僕が思うよりも 輝いた日々だと教えられた どんな時も 僕のそばで 君が共に笑った 過ぎた歳月(とき)は 何かが足りなくて・・・ でも 気づいたのは "愛こそがすべて"さ 『しあわせだった?』なんて 聞かないでくれ 愛しき人 腕に抱きしめて 僕が聞きたいよ 君がしあわせだったか? 終わらない道は きっとない 見送る人 涙拭いて 背中 見届けて・・・ 僕は一人きり この川を 今 渡る 僕がいなくなった後は 時々 空見上げて 君のことを ずっと 太陽の近くで見守ってる 姿かたち 見えなくても きっと君は 感じる 目を閉じれば 懐かしいぬくもり そう 孤独を包む 僕は陽射しになる どれだけ 愛してたか 思い出して 大事な人 君を残すこと それがつらかった 前へ歩いて欲しい 永遠の愛はきっとある 忘れないで 一人じゃない 離れ離れでも 君のその胸に 僕はまだ 生きている 『しあわせだった?』なんて 聞かないでくれ 愛しき人 腕に抱きしめて 僕が聞きたいよ 君がしあわせだったか? 終わらない道は きっとない 見送る人 涙拭いて 背中 見届けて・・・ 僕は一人きり この川を 今 渡る 何も悔いはない 生まれてよかった 心から ありがとう・・・ Song by CHEMISTRY CHEMISTRY:最期の川(PV) とても、 とても、 いい曲です。 聴いていると、愛するヒトと離れる切なさと哀しさ・・・ と、同時に温かい気持ちにも包まれます。 この曲は、『象の背中』という映画の主題歌だそうです。 癌をテーマに、余命宣告を受けたヒトが送る 『死までの生き方』をテーマにした映画だそうです。 『死ぬまでは、生きていたいんだ・・・』 余命宣告を受けた主人公が 胸を張って言ったその台詞が、頭に焼き付いています。 思わず、闘病中の親父の気持ちや・・・ はたまた 自分自身に置き換えたりしてしまいました・・・。 どんなに生きたいと願っても、生きる事が許されない人々・・・。 生きてる事に、望みを抱き、真剣に生きようとする人々・・・。 何となく、ただ漠然と、生かされてる人々・・・。 この世に色々な人々が混在する中で、俺も・・・ 一分、一秒の与えられた時間を大切にしたい・・・なんて改めて、感じた次第ですわ♪ とても重いテーマですが 久しぶりに、『是非、観たい!!!』 ・・・と、思った映画です♪ が・・・・・・・・ 観たら、私・・・ きっと泣きます、ハイ・・・(汗w もし、そんなヒトを見かけたら 俺だと思って下さいな♪(違) それより果たして・・・ 一緒に、観に行ってくれるのだろぉか・・・(悩)←誰と???

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