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2016年10月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
身体にとり憑く霊のうち、喉を狙って来る霊がもっとも苦手である。
喉だけは頭部、胸部、腹部と違い、肉体を持っている人の性格が霊に移転しない安全な場所である。
その上、自分が憑依霊と重ならないまま、話す言葉を霊に支配されている為、憑依された側と
憑依する側の分離感が強調されたまま、いつまでも口論が続きやすい状況を霊に作られてしまう。

通常であれば、喉から下腹部へ息を送るように霊に退出してもらうのだが、
喉を支配されているときは、そのまま首を絞められてしまう為、喉から移動する方向を
腹部ではなく頭部に変えて一時的にでも性格の移転を早めた方が安全である。

この方法が効果的な理由として挙げられるのは、憑依している段階の霊を下腹部に
移動させようとした場合、霊のほうが足で地面を強く踏ん張れる状態を続けさせることに
なるので頭部に移動させるよりも時間が掛かってしまうことが理由として挙げられる為です。

また、喉ではありませんが、手を掴まれている時などは、
自分の意思で思い通りに動かそうとしても、動きが狂わされる場合があります。
そのような場合は、とくに手は意識せず、顔を力ませることで霊のほうも手に意識を流すことが難しく
なりますので、自由に動かしたい部位がある場合は、顔に力を入れて暫く様子を見るのもいいでしょう。

また、霊同士の憑依による撹乱作戦なども実例がある為、実際にはどの人物が口論を促しているのか、
判別するために逆撫でるような質問をしてみてそのまま怒り続けてしまう人と怒っていた訳ではない人
を振り分けてください。そうすれば、怒っていなかった人は口論を始めたかった人の念力によって身体を
支配されていたケースが確認できると思います。ですが、口論の先陣に立たされていた人ではなく、
後ろで控えていた人を消耗させてしまうと、今度は、その後ろに控えている人達との距離が詰められる為、
口論を続けたい人を退却させない防壁として長生きさせてゆくことも自分を守る手段のように感じます。
自分に対して一番、怒っている人が後ろに下がらずあいだに居てくれることは、向こう岸のように見える
人達からも自分を守ってくれるような壁としてきっと頼りにできるでしょうから。

以上、試行錯誤の対応策ではありますが、ご参考まで。





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最終更新日  2016年10月12日 22時12分22秒



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