2002/10/26(土)23:19
やっと続きを書くらしい…。(爆)
いや、先日続き書こうと思ってきたはずなんだけど、どこの続きから書いていいか忘れてかけへんかった…。(爆)しかし、本日は確認してから書いているので大丈夫!!( ̄▽ ̄)bってなことで続きから…。抗議の声をあげるてぃてぃ王子。いくらなだめすかしても、もう効果はなかった…。そんな時、背中から怪しげな音が!!「ジジーーーーーーーーッ。。。。。」「ジジッ????(-"-)」。。。。。。。。。。。。。。。(-"-)←どうも思考中らしい…。とりあえず、チャリンコくんを止めてみる。「ぬぁ!!てぃてぃお~~~~~~~!!」←何か思い当たったらしい…。咄嗟に右手を左手を背中に回してみる…。「う~ん。ほかほかな手触り♪(≧▽≦)」(爆)なぁ~んて、言ってる場合じゃあ~りません。てぃてぃ王子、抗議の声をあげるだけじゃ物足らず、とうとう、強行手段@キャリーから脱走をかましかけたのです。o(T△T=T△T)oとりあえず左手でほかほか毛皮がこれ以上脱出できない様、力一杯押さえつつ、右手は傘。そして、足下にはチャリンコ。そして、大量とは言わないけれども、雨の日なので住宅までタクシーで帰りやがるリッチマンは先程から何度も通っている…。こ…これは…。「あなたなぁ~ら、どうする~♪」の世界だ。_(_ _;;)_1:愛猫2:傘3:チャリンコ4:チャリンコのカゴに入っているカバン(財布入り)う~ん…。しかし、両手は二つ…。しかし、たくさん悩んでいたらてぃてぃ王子の必死に押さえ付けている手が持たない…。もう自分のCPUはフル回転状態で考えなければいけないのである…。よし、まず傘はいらないだろう。(;>ω<)/何故なら、もう既に雨に濡れてるようなものだし、マンションまであと50メートルもない。雨がなんじゃ、そんくらい我慢じゃ!!(;>ω<)/?( ̄□ ̄;)しかし、片手じゃ傘をたたむことができない…。_(_ _;;)_そんなこんなで、いらないものを削除しようと考えた。。。1:愛猫→いや、こんなところで手を話したら、後ろからきたタクシーにひかれてしまう。絶対駄目~。o(T△T=T△T)o4:カバン(財布入り)→さ…流石に50メートルもほって財布入りのカバンを置いていけない…。全財産が入っているのよ~。o(T△T=T△T)o3:チャリンコ→ってか、今気付いたけど、両手塞がってたら他の事に力をそげない…。ってか、注いだ瞬間左手の毛玉はどこかへ逃避行するはずだ。ということは、チャリンコ止めれない…。ってか、降りれない…。_(_ _;;)_全部ダメじゃん…。(T▽T)う~ん…。もう、ここは一発勝負するしかない。(・_・)bとりあえず、残りは50メートルだ!マンション内に入りさえすれば、オートロックなので、中から外界へ出る事はできない。そして、勝負に出た琥珀は、左手は背中の毛玉を押さえ、右手は傘をカゴにひっかけつつ、ハンドルを操作。その時は必死なので気付かないが、町中でこんな奴見つけたら「め…目を合わせちゃ駄目だ!!」とか、思うくらいやばかったであろう…。(想像するだけで、異様な図だし…。_(_ _;;)_)そして、できる限りのスピードで(しかし、漕ぐ事に集中すると左手の力が抜けるので、思いっきり飛ばす事はできない。)走り、マンション到着…。チャリンコを壁に寄り掛からせ、カバンもそのまま、傘も放りだし、とりあえず暗証番号を押す。ドアが開き、中にダッシュ。そのままドアが閉まるのを確認して、左手を緩める。すると、「はよ、出せやこらぁ。」と、言わんばかりのてぃてぃ王子登場…。そう…。危機は脱出できたのだ。(T▽T)ノとりあえず、放り出してきた諸々の回収をする為に外に出、てぃてぃ王子はむかついたのでそのままマンション内を走り回らせておいた。回収を終了させ、一旦荷物を家に放り込んで、次の回収物てぃてぃ王子を回収しに行く…。んが、そこで重要なことを忘れていた事に気付く!!『姫の安否を確認していない!!』そう、てぃてぃ王子にばかり気をとられていたが、あのキャリーの中には姫っちもいたのである。そして、ダッシュでキャリーに走り寄る。すると…。キャリー内で小さくなっている姫発見!!か…可哀想に。。。そ…そうだよなぁ。。。ある意味、お前も被害者だよなぁ。。。(T▽T)ノ濡れなくても良かった雨に、最後の最後に打たれたんだもんな。。。(T▽T)ノそして、キャリー内であんだけ暴れていたんだ…。踏まれまくった事だろう…。(T▽T)ノうんうん。。。その日、姫っちと気持ちを共用した気になったおれっちだった。