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今日は娘の幼稚園で「七夕まつり」という行事がありました。 その行事の中で、娘が何度も歌ってたのが日記のタイトルにもなっている歌です。 妻から聞くところによると、幼稚園から帰ってきてからも、 ひたすら歌い続けているということです。 可愛らしいですね~、あは。(親バカさ、今日も全開ですな~) この歌、奥さんは知ってるのですが、私は聞いたことがありません。 夕食前に折り紙で作った短冊とお飾りを笹に付けている最中に、 この歌を歌え、と強要されました。 少しでも音階やリズムが違うと、ヘタクソ呼ばわりするので、 奥さんから歌の感じを教えてもらい、娘が納得するまで協奏しました。 私は、自分では歌は上手いほうだと思っている。 なので、そういう分野の侮辱は、たとえ我が子であろうと容赦しないのだ。(大人げない) ま、そんなこんなで、子供の歌は結構歌えるのである。(自慢にならんが…) 短冊に書いた願い事は、どういったものにされましたか? またその書いた短冊を笹と一緒に捨ててしまわず、 しおりなどにして残しておくのもいいかもしれませんね。 何度も読み返す本のしおりとして使えば、その度にその願いを確認することができます。 一晩月の明かりに照らされた短冊は、幸運を呼ぶラッキーアイテムなっているはず!? 年に一度の七夕パワーを我が家に吸収した一日でした。^-^ 今日の一冊 鳥居昭美著『子どもの絵をダメにしていませんか?』1986 この本は奥さんがブックオフで見つけました。 毎日毎日飽きもせずに、紙いっぱいに絵を描く我が子を見て、 この一所懸命描かれた絵を何とか残してあげたいな~、と思い、 ふと題名に惹かれ買ったようです。 この本を買ってから半年が経ちますが、私が読んだのは今回が初めてです。 内容は1歳~9歳の子ども達を順に、絵の描かれ方や絵の対象の捉え方の変化を たくさんの挿絵を通して、私たち大人の子ども達の見方をより豊かにしていくものでした。 著者のその他の本は『子どもの人格形成と美術教育』、『乳幼児の発達と美的能力』、 『子どもの絵の見方、育て方』などがあります。 私がこの本から気付いたことは、子どもの感性を伸ばすのなら、 これぐらいの歳まではあまり形にはめこまない、形を教えないということである。 固定観念のある普通の大人なら、子ども達の絵を見ては、 何かとアドバイスしたくなるものですが、 そこであまり教え込むのではなく、ワンポイントだけに絞って、 あとは自由に描かせることが感性を豊かに育てるようです。 子ども達の絵、いつまでも残してあげたいな~。 いつか、私の楽天日記の表紙を子ども達の絵で飾れる日が来るかもしれません。 子どもの絵には、とても強い運気があるそうです。 子どもの手って、本当に神の手なのかもしれませんね。^-^ 感心・感動指数 3 今日のハレルヤ 何かを見て描かせるのは、もう少しあと。 イメージを使って自由で楽しく描かせましょう。 この考え方って、夢を実現していくプロセスに似てませんか? まずはワクワクすることが先なんですね。^-^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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