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今日は最近フォトリーディングをやっていて湧き上がってきた疑問を 米国ラーニングストラテジー社公認インストラクターの内方さん(以下、インディ)に 電話で質問しました。 電話のやり取りは約20分程でしたが、インディさんの優しい声と 電話越しに伝わってくる笑顔のおかげで、とても楽しい一時になりました。 で、今回、私が尋ねた4つの質問とそれに対するインディさんが教えてくれた事を 今日から3日間に分けてシェアしたいと思います。 Q.フォトリーディング後のポストビューや情報のアウトプットにつながるSTEP4に 移る手順をついサボりがちなのですが、どう修正していけば良いでしょうか? A.STEP4(活性化)の段階で、活性化を促す一番効果のあるものは MM(マインド・マップ)を書いてみることです。 MMを書き上げることで、情報の活性化を大方行ってることになります。 そして、大切なことは「ゴールからスタートすること」です。 つまり、その本から得られる情報をいつ、誰に、どのように伝えるのか、アウトプット先を あらかじめ明確にしておくことで、得られる情報の質が高まるということなんです。 MMを書くことで活性化の手順を踏んだことになってるのか~、なるほど。 やっぱ、しばらく時間が経つと、基本的なところも曖昧になってきてるな~、あは。^-^ゞ この続きは、また明日のお楽しみに…。^-^b 今日の一冊 和合治久著『アマデウスの魔音の癒し~耳鳴り・難聴が治った~』2003 私は以前から健康診断の際、聴力検査で所見になることがあり、 話してる声が聞き取りにくいかな、と思った時には耳鼻科へ通うようしている。 そういう訳で、ふらり立ち寄った本屋で「音楽療法」について書かれたこの本が目に付き、 アマデウス・モーツァルトの付録CDにも釣られ、購入したのである。^∀^ 著者の和合氏は医科大学の教授で、免疫音楽療法学や動物生体防御学、アレルギー学など 人と動物の生体機能と健康の関係を研究している。 なかなか興味深い分野ですね。 この本はモーツァルトの音楽を聴きながら、中に描かれてる挿絵を見ることによって、 イメージ想起能力を高めるトレーニングも含まれている。 聴力の回復、モーツァルトの素晴らしい音楽を楽しめる、という一石三鳥の旨味があった。 私の気づきとしては、右耳と左耳は同じ音を聞いていても、 脳内では異なった処理が行われているということである。 右耳は言葉やリズムを聞き分け、左脳へ行くのだが、 左耳はメロディを聞き分け、右脳へ行く。 そして、耳から入ってきた音に対して、脳は快・不快の識別もするので、 それらの反応が自律神経を刺激し、人間の生理状態(気分)に大きな影響を与えるのである。 なにかとストレスの多い社会を生きている私たちが、いつも気持ち良くいるためには、 心地よいと感じる音楽に囲まれていることが大切なんですね。^-^b 感心・感動指数 3 今日のハレルヤ 音楽という聴覚【情報】によって、人間の健康維持に関わる機能を高められる。 モーツァルトのピアノソナタを聴いた大学生たちに、聴く前後のIQを比べたところ、 聴いた後のIQが10%上がっていたり、同様の実験によって、 3~4歳の子どもの知能も向上するという結果に私は驚きました。 その他にストレスの軽減効果や運動神経・知覚神経にも良い影響を与えるようです。 モーツァルトの曲で朝目覚めると、本当に気持ち良さそうですね。 私の周りには、良いものがどんどん集まって来てるようです。^∀^ 感謝、感謝、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月17日 23時58分03秒
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