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テーマ:いま嵐を語ろう♪(2433)
カテゴリ:嵐
と思い昨日「父親たちの星条旗」を観て来ました。
ひとりで観に行くつもりだったんですが、旦那くんも観たいと言うので 一緒に行きました。(彼はお店を休んで) 観に行こうと思っていて、まだ行っていない方も居ると思うので 内容はパスしますが・・・ いつの時代にも、意地悪な人や、人の気持ちの分からない人、って居るんだな。と。 生き方が不器用な人や心優しき人。 みんな、みんな、戦争が奪っていったんだな。 「自分達にとって英雄と言う言葉は何の意味も持たないが、親達は違う」 この台詞が忘れられません。 日本側からの目線も入っているので、それをふまえた上で 「硫黄島からの手紙」を観たら良いんじゃないかな。 って思いました。 で、で、もちろん「硫黄島からの手紙」の予告編もありました。 かっこよかった~謙さん!(えっ!そこ!) ユーモアがあり正義感もあり、な人っぽかったな。 私「父親たちの星条旗」では泣かなかったんですが(エンディングロールでうるっときましたが) 「硫黄島からの手紙」は予告編だけで泣けてきました。 二宮くんのトーンの低い声がその場所の空気の重さを物語っていたようにも思え 謙さんの、国を愛し、妻を愛し、子供を愛し、部下を愛する気持ちが凄くこもって いる台詞があって、思い出しただけでも、心にグッときてしまいます。 二宮くんの台詞で、当時の日本の思想や、考え方が観えてくる所もあり。 きっと、私が日本人だから、グッとくるんだろうな。ってところがいくつかあって 間違いなく観たら、私は泣くでしょう。 あっ!にのちゃんだ! っていう気持ちでは観れないだろうな。 きっとそこにいるのは、「俳優・二宮和也」だから。 でも、でも、気持ちは、「それいけ・にのみー!」なんだな。 ワールドプレミア、当たんないかなぁ。 (政府要人も来るんだって!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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