A THORNY YARD

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• まずいかも～

  うちのちっこいケヤキはイラガの幼虫の巣のようになっていて、驚いたばかりだけど、スモークトゥリーについてる害虫は、もしかしたら、アメシロかも～まだ、なんにも知識はないんだけど、悪名高き、みたいなイメージで・・・・どーしよーかなー今年は、１５匹ものカミキリ虫捕獲、テッポウムシ被害６本、ゾウムシ増殖中、アオバハゴロモ大発生、イラガ大発生、そして、アメシロ発生、となると、自然だとか、無農薬だとか、ってほんと難しい。とにかく、明日、明るくなったら、行動開始しなくちゃだ。

  2006.08.18

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• スリット鉢

  スリット鉢がいい、という話はちゃんとミミには入っていたけど、なんていうか、頭に入っていなかった。なにぶん、いままで、どれほどの苗を買ってきたかわからないくらい苗をかってきたので、庭にはスリット鉢は意外とゴロゴロしている。植える気になれば、いつでもスリット鉢は使えたんだけど。しかし、今日突然、そっかー、スリット鉢がいいのかー、と思った。欠点はルックスだけど、軽いというメリットもある。実際、一部を除いては、そういえば、スリット鉢に植えたバラのほうが、元気かも～・・・というわけで、これから徐々に、スリット鉢に植え替えていく予定。新苗で来たスパニッシュビューティー、地植えにしてしまったのが悪かったのかどうなのか、懸命の世話にもかかわらず、微妙に勢いがなく、ただひたすら、ヒョロヒョロと。背が届く間は、毎日高さを測って育てたけど、ひたすらヒョロヒョロ。ここにきて、３つベーサルシュートの素、みたいなのを発見。イヤー、心が通じたわ。 

  2006.08.18

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• 堆肥、ぼかし肥

  いつもの、こっこ広場、で、いいもの探しをしていたら、現代農業の別冊、堆肥とことん活用読本、というのと、米ぬかとことん活用読本、というのを見つけてしまった。家に帰ってネットでしらべてさっそく手に入れた。そこで、もう気分は堆肥づくり。朝から、積んであったコンポストを抜いて、新しい位置にモッコウの積み込み。あとは、あちこちにあった、雑草や枯葉、枯れ枝、土、などなど、積み込み。前に作ったぼかし肥料がなんかとってもいい感じになっていて、やっぱ、作らなきゃ～と、新しくぼかし肥料を作り始めた。前はＥＭ菌をいれて作ったんだけど、今度は、できれば、土着菌をいれたい。さて、前のぼかし肥の固さがいい感じで、ウ○コのように固めて伸ばして、輪切りにして遊んだ。ほんとは、それを乾燥させて保存して、いい玉肥にしようと思ったんだけど、作りきれないことに気づき、結局、塊を作って撒いたほうが楽、という結論。よせばいいのに、数時間庭のまんなかで、粘土遊び。そんなんで、午前中は堆肥づくり、午後はぼかし肥づくりなんぞやっていたら、自分がとてつもなく、臭くなってしまって、やってる最中は気にならなかったのに、お風呂が沸くのを待つのも不可能なくらいだった。しかし、臭かった。手袋をしていても、爪が黒くなってしまって、洗っても落ちない、切っても落ちない。一応客商売だから、困る。雑草や剪定枝堆肥は、スーパーのかごのようなやつや、脱衣かご、コンテナ、そんな、穴の多い箱型のものにいれ積むことにした。それでも入りきらない分と、出来上がりに近い分の堆肥は、肥料袋にしっかり詰め込んで、積んだ。今日は、ミミ糞も収穫できたし、堆肥も出来上がったのがあって、なんか何年か堆肥作りやってきた風になってきた。積んだり詰めたりした堆肥には、日付を書いておかないといけないな~と思ったので、来週はしっかりつくガムテとマジックでも買ってきて、印をつけないと。

  2006.08.17

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• 増やすぞー

  ピエールドロンサールまでテッポウムシが入ってるのを発見して、クッソーの気分。９本もの大事に育てたつるバラが、みんな弱って、貧弱になってしまったり、枯れてしまったり。しかし、いつまでもめげてはいられない。この庭が私の庭の環境なんだから。今日からバラをまじめに増やし作戦。種まきしてたノバラ全部地植えにした。せっせと芽継ぎ。今年はいまのところ全敗だけど、そりゃー、いっぱいやってりゃいつかは着くさ。カミキリのスピードが追いつけないくらい育ててやる！！

  2006.08.14

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• フェニトロチオン

  真夜中にテレビを見ていたら、有機リン系農薬の慢性毒性をやっていた。化学物質過敏症になった子供たちをとりあげていた。神経の発達の妨げになるらしい。実際、虫は死ぬのだし、友人の家では、蚊取りマットで、犬が必ず吐く、という。人間の子供に影響がでるのは、まったく不思議ではない。そして、はっきりした症状が現れなくても、大人にも必ず影響を与えているのだと思う。子供のいないところで散布しているから、早朝に散布するから、という話も聞くが、実際の農薬の空中濃度が高くなる時間は散布したときからずれるし、その時間も濃度も、自分たちには知るすべがない。農薬暴露は食物からよりも呼吸器からのほうがずっと多いのだとも言っていた。さて、取り上げられていたフェニトロチオンは、調べてみたら、スミチオン！！ケヤキにまだのこっている、そして来年も発生する可能性大のイラガ。鉄砲虫退治に原液を相当量注入したあと、半日以上庭に立ち込めた薬のにおい、を思い出した。去年までなんともなかった自分が今年から花粉症デビュー。昔はそんなに感じなかったのに、今は相当気分が悪くなるタバコ。たくさんの化学物質に囲まれていて、私たちはもう半世紀も化学物質を浴び続けているのだから、ある日突然化学物質過敏症になったって、全然おかしくない。趣味の庭なのだから、やっぱり、殺虫剤、殺菌剤、除草剤の使用は、やめなくっちゃいけない。  

  2006.08.13

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• 

  ビオトープっていい

  今日のトンボはおっきくて、オニヤンマ？とかそういうやつだった。それが、しっぽを曲げて池のふちに何度もつける。なんとなく、卵を産んでるみたいだ、と思ってたら、土の上にも行ってやってる。土に卵産むってことはないよな～　　　　　　　　　　　　　　池では、めだかの子供が泳いでる。めだかが減ったといううわさがあるが、ヤゴに食べられたかもしれない。あと、へんな貝の種類も微妙に増えた。　蛙たちは順調。睡蓮はもう咲かないけど、楽しんだ。工事中のような青ビニールシートの池だけど、水があると、庭がずいぶん面白い。やっぱ、ビオトープっていいわ～新雪がよみがえった！

  2006.08.13

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• はしご

  亭主様が、家のペインティングをしていてはしごから落っこちました。本人ははしごから落ちたのではなく、はしごが倒れた、といっておりますが。まあ、家の働き手を失わずに済み、ほっとしています。はしごは、無理な力が加わったとみえ、ゆがんでしまって、ちょっと再び使うのは無理そう。さて、すごく気になるのは、冬のバラの誘引で、一箇所どうしても、そのはしごを使う予定のところがあって、もう一度はしごを買うのは、どうももったいないような。かといって、はしごなしでは、今年と同じく、汚い古い枝も家にぶら下げることになるし。学生時代の友人と15年ぶりに話をしたら、彼女のお父様ははしごから落ちて亡くなったということで、バラの誘引ではしごから落ちる話もよくきくし・・・さて、次は私の番になるのでしょうか・・・・ウルトラ高い脚立を買おうか・・・脚立というのは、結果、目的ポイントから離れちゃうんだろうな・・・・

  2006.08.13

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• 高砂百合

  お友達の庭にすっと立ってる百合の姿がきれいで、ほしいなーといって帰ってきました。そーして、今日、持ってきてくれたんです～～。名前は？と調べたら、高砂百合。台湾から来た百合で、今の8月頃咲くようで、種からでも増えるんですって。今の花がない時期に、毎年咲いたらうれしーなー。増えたらうれしーなー。今日は、暗くなってしまったから、明日は、百合を持って、どこに入れるか、よーく考えないと。明日から3日間連休。連休一番のお仕事は百合植え。あとは、シングルパーゴラからぶら下げるハンギングづくり。 

  2006.08.11

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• 

  夏休み

  夏休みは最悪で、まず、暑くて昼間は庭仕事ができない！！更に、PCに向かおうとすると、誰かが、PCを占拠していて使えない。エアロバイクでもやろうとすると、これも誰かが使っていてだめ。寝室で本を読もうとすると、なぜか。毎食、毎食、みんながいるので、なんだかんだと献立を考え大量につくらなければならなくて、これまたたいへん。更に、あっちへ行く人、こっちへ行く人、で、小遣いもやたらと出る。バラはといえば、蕾は摘んでおくのに、勝手に咲いて、コガネムシにやられてしまうし・・・・最近は食べるものがすくないので、バラの葉っぱもみーんなコガネにやられる。とはいえ、昨日は、シングルパーゴラのおっきいのが、取り付けられた。背の高いバラのほうに低いパーゴラ。低いバラのところに高いパーゴラということになってしまったけど、また、バラを買う楽しみができた。いい感じ。前のパーゴラの工事のおじさんが来てくれて、“前よりバラがずいぶん少なくなって、小さくなった”というので、まあ、そうなんだけど、かなりショック。大物のスパニッシュビューティー、レイディ・ヒリンドン、アルベリックバルビエ、が次々と倒れたからなあ。そういえば、剪定してもらったケヤキに、いっぱいいっぱいイラガの幼虫がいて、イラガなんてWASIDAさんの世界だけだと思っていたから、びっくり。思わず、スミチオンを買いに走って、早速散布。あれ？無農薬を心がけてたんじゃ？と突っ込む間もなく、すぐ散布。だって、イラガがチョー大量なんだもの！ケヤキの剪定といえば、若いお兄さんが乗ると体重で枝がしなるほどの細い枝まで登って、どんどん、どんどん、カット。サーカスのようだった！お兄さんは最初はイラガに気づかなくて、どんどん切進めてたけど、途中、イラガを発見して、木の上から悲鳴が聞こえた！！細い枝に乗って木の中にいるお兄さん。そして、ただでさえしょぼいうちのケヤキは、こんにになっちゃいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.11

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• 心配だー

  台風接近。コンスタンス・スプライのシュートが宙ぶらりん。ただでさえ、ゆらゆらゆれて、心配なのに・・・しかも、南風・・あ~心配あさって。あさってになると、コンスタンス・スプライのためのシングルパーゴラが立つんだよね。そしたら、そこに寄りかかるとか、縛るとか、何とかできるんだけど・・・台風が来るのが明日で、間に合わない！前日に折れてなくなったら？えー心配。あとのシュートは大丈夫かな？みんな縛ったかな？やり忘れはないかな？あ~心配。今日は、鉄砲ゆりの追加の球根を植えた。あと、ぼかし肥料をいれた。今年はいつものとおりに黒点病が多いけど、元気に黒点から回復している株が多くて、今の時期は、どんどん新しい葉っぱが開いていて、なんかいい感じかも。トンプソン＆モーガンから種が届いた。春注文したのが、届かなかったから、今日なんか、頭の中で、ずっとクレームの文章を考え続けてた。“何度注文しても、届きません。住所等の確認を・・”みたいな。よかった～。中身をみれば、たいしたことのない種ばっかりで、もっとましなのを頼めないかと思うけど、まあ、来年のスイートピーは確保できた。現在、東京地方、雨も風もなし。

  2006.08.08

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• 暑い！！

  もう、とにかく暑い。ちょっと出て、ゼオライトを撒き、家にもどり、思い直して、出て、肥料をやり、家で涼んで、水やりに。みたいな、切れ切れのお仕事。よく、バラも生きてるな、という暑さ。睡蓮が届いた。明日は植え付けスノーグースの癌腫がひどくなってきた。よく、こぶを切り取ればいいんだよ～、とか、木酢をかけたら縮小した、とか、キンカンが効くとか、聞くけど、なにをやってもだめだし、外側のこぶを削り取っても、外と同じくらいに内側にもこぶは浸潤していて、内側に進んだやつが、上へ行く栄養や水の通り道をふさぐから、弱っていく。スノーグースは四季咲き性が強いし、病気にも強いし、アーチでなかなかいい仕事をしていたので、これがなくなる来年用の次の株の準備が間に合わない。なににしようかな～ 

  2006.08.06

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• で、

  皆様の励まし（励ましてないか・・・）にもかかわらず、たった5日で早くも挫折のムードはだだよっているような、いないようなま、それはともかくとして、ゼオライトが届きました。が、なにを間違えたか、血迷ったか、５袋つまり、１００キロ注文しちゃったわけで・・えっ？２袋ってつもりだった・・・庭中ゼオライトまみれ？何年分？１００キロか・・すごいな。配達のお兄さんが職場に電話よこしたので、適当に置いといてください、って言ったけど、門の内側に１００キロのゼオライトと籾殻クンタンのチョー巨大袋、困る。東京はギンギンの真夏で、水遣りだけで、朝晩大忙し。今年は３万円の水道料を覚悟して、面倒をみるつもり。梅雨でぜんぜん水遣りができないより、ずっといい。黒点で落ちたバラの葉っぱもカリカリに乾いて、ちゃいろくなってる。なぜか、雑草は緑で、よくのびる。明日は、衝動買いの睡蓮が届くから、植え付け。ゼオライト撒き、肥料撒き、葉面散布、水撒き。クレマチスモンタナを工事のために根こそぎカット、ジギタリス植え付け、ノバラ植え付け、あー、いろいろ、思いつくけど、あの、太陽の光を思い出すと、いったいどれだけ仕事ができるだろう・・・・そういえば、彼岸花と鉄砲ゆりの球根も買ってきてあるから、植えなくっちゃだ～４時に起きれば問題ないんだけど。では。

  2006.08.05

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• 8月1日から

  ダイエットのリピーターですいろいろやってます。効果は全くなし。今回のは、前に効果があったエアロバイク再開。洗濯機をかけてる間、と決めてやっています。で、バイクを漕ぎながら読書。今は、水滸伝。一石三鳥です。あとは、寝酒をやめる（only　1　month）。この時期は、蒸し暑いので、10分も漕ぐとすぐ汗が出てきて、なんか、たいしてやっていないのに、運動してる～というムードになって、気分は上々。今朝の結果は、＋０．４。昨日の成果はなし、ということです。朝寝坊しちゃうと、水遣りをして仕事にでるのが、ものすごく忙しいです。水はやらなきゃ、ゴミは出さなきゃ、朝ごはんの用意、片付け、洗濯物干し,etc。で、睡蓮の観察ができなかった・・・・

  2006.08.02

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• 

  あれっ？？

  私の記憶の中の私の睡蓮は、きれいな黄色で、輝いてたんだけど・・・・・・あれっ？朝、じ～とみてると、なんか風もないのに、つぼみが揺れてるんだよね。開く勢いなのかなあ・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで、よ～く見ていただきたいのは、下にいる蛙君で、うちで生まれた子です～　　　　　　そして、多少の期待はずれはあるものの、とうとう咲きました！！！ も一個、今年初めて咲いたクレマチスプリンセスダイアナ。何色のバラとあわせたらかわいいか、ずっと考え続け、まだ、植木鉢のままで、やせ細っています。早く地植えにしてやらねば。今日は、ジャックマニーの切戻しをしました（言い換えると、邪魔なやつを全部ぶった切ってしまいました。）これで、日陰になっていたバラに少し陽があたってくれるかもしれません。が、今の時期に強剪定っていいのかな～？いいんだろうな～ホームセンターで最近肥料のサンプルを無料で配ってることが多く、いくつもいただいてきました。バラ２鉢分くらいはある化成肥料なので、また、日曜日、用もないのに、いってこよ～

  2006.08.01

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• 

  ほしくなる・・・・

  これが今朝の写真。明らかに昨日より背が高くなった。そして、今日は一日仕事で夜帰宅。昼に咲いたのかどうなのかが、わからない・・・・で、睡蓮を調べていると、熱帯系なんかに、バラにはあり得ない色がある。http://www.h3.dion.ne.jp/~lotuses/catalogue/tropical/Star-of-Siam.htmlありえね～！！なって思って見てると、どんどん、どんどん欲しくなる。しかし、庭にゴロゴロ睡蓮鉢を並べた図、を想像すると、バラのような勢いでは買えない・・・あり得ない色の蛾。玄関にくっついていた（ちょっと桟がホコリだらけ）。これが、玄関じゃなくて、植物だったら、わからない。

  2006.07.31

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• 

  がっかり・・・

  今日は一日睡蓮の咲くのを待ってたけど、咲かなかった。朝、咲くのかな？と思ったけど、咲かなくて、羊の刻だというので、午後も待ってて咲かなかった・・・・・ちょーがっかり。庭の陰のところの木やアーチの足や、なににでも白いカビのようなものが出る。ほっといていいのかどうか・・サルビアコクネシア、今年はもうよそうと思ったけど、まあ、秋には一番楽、ということで、今年も、あっちでもこぼれ種、こっちでもこぼれ種。そうして、また、パコバを買って、やっぱり最初の白の小花に、戻ってきた。Ｔ＆Ｍに種の注文を出した。スイートピーとリナム。前回の注文はお金だけ取られて、届かなかったし、毎年来ているカタログも来なくなったし・・・・じっくりと見ながら住所を入れたから今度は来るといいな。睡蓮鉢を買わなくっちゃだけど、ＨＣへ行ったら思ってたより小さくて、いったい睡蓮はどんな鉢にどんな風にいるのか、のイメージがわかない。

  2006.07.30

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• 睡蓮

  もう、うっちゃってあってどうでもよかったんだけど、さて、つぼみを見つけたら、もう、睡蓮に夢中。5年以上前に一度咲いたんだけど、それは、それは美しかったような記憶が。睡蓮は3日しか咲かないんだって。（考えてみればバラだって、そう長くは咲いていないけど。）朝咲いて、夜になると寝ちゃうから睡連なんだって。と、調べ始めれば、だんだんいろいろ気になり、オドラータhttp://www.h3.dion.ne.jp/~lotuses/catalogue/hardy/odorata.htmlというのを思わず注文。どうするんだ・・・・・たぶん、明日は睡蓮が咲く！！ 鉢植えのバラを西日だけどひさしのあるところに移した。雨がかからなければ、本当に黒点になりにくいのか？というわけで。あっちこっちの鉢植えをあつめてみれば、15個は簡単にあって、こりゃあ、ごちゃごちゃして見えるわけだ。鉢は色も形も全部バラバラ。

  2006.07.29

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• 虫除けに

  昨日のＮＨＫでキャンプの先生が、虫除けには、ハッカ水、と言っていた。虫除けスプレーはきかないから、ハッカ水、らしい。さて、ハッカ水、あわてて調べたけど、はっきりしなくて・・ハッカ油をそのままつけてしまう人と、ハッカ油とお水のというのと、ハッカ油とアルコールと言うパターンがある。早速、まず、ハッカ水、というのを注文。やってみるからね。で、ついでに、バラにもシュッシュとかけたら、ハッカの臭いが嫌いなら、バラにだって近寄らないはず！！これまた、失敗の実験にならないように祈りつつ。 

  2006.07.28

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• 

  あれこれ

  とにかく庭が汚く見えて、まず、バラの黄色い葉っぱがきたないのね。そして、落っこちた葉っぱがなんかきたない。そこで！！今日はブロアー登場。これは秋の落ち葉用だったんだけど、まず、木を吹く。黒点の葉っぱがみんな落ちる。そして、地面。なんかすっきり美しくなりました。ジェミニはその日によって花の色がちがう。咲かせたくて仕方なかったアルゲモネがやっと咲きました。ポピーは春の花なので、春蒔いて、今頃さいても、ぜんぜん元気がない、ということが分かりました。同じ時期に蒔いても、サルビアはどんどん元気になってきて、やっぱり時期というのが大事、とやっと理解。 テッポウムシ退治にマシン油を使ったら、テッポウムシは木屑をださなくなり、ちゃんとしんだようでしたが、2週間くらいたった今、やられた枝がしっかり枯れた。どうも、人のやらないことは、ダメなようだ・・5年くらい前に人からいただいた新雪の挿し木。植えた場所がわるくて、まったく成長しなかった（太くなったけど）。この時期に引っこ抜き、5号鉢に植えた。死ぬかとおもったけど、芽が動き出した。お楽しみ。5年間びくともしなかった睡蓮がたしかに蕾をあげてきた。水のずっと下にいて、どんどん、どんどん茎を伸ばし、ぼつぼつ水面。あの蕾は、ここから空気、ここまで水っていうのが分かるのだから、ナンカすごい。14匹目のカミキリを昨日逃し、がっかりしてたけど、ほとんど同じ場所にいた。ちゃんと今日やっつけたけど、そろそろ、終わりの時期だといいなあ。園芸屋さんのお姉さんが、異常気象で、虫の出方も異常で、年々ひどくなると言っていた。そういえば、去年はアブラムシが異常発生したんだっけ。今日は、ナス一個、きゅうり一本、ミョウガ三個収穫。よそみたいに“食べきれないのよね~”と言ってみたい。one of my faborite のメルヘン・ケニゲン一日もたずに、豆コガネｓ　にやられた。

  2006.07.27

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• 土がふえちゃって・・

  種まきをして、発芽しなかったポットがもったいないからと、また使って、そこに種をまいたりすると、たいていナメックがたくさん発生して、全部新芽をなめられる。もしくは、雑草が発芽して、雑草を育てる羽目になる。というわけで、種まき用土は毎度購入。一本バラを植えようとして、大穴を掘ると、バラの鉢の土プラス、牛糞、腐葉土分がおまけになって、余る。プランターの土は新しいほうが、草花がよく咲くし、長持ちするので、まいど培養土etc.を購入。そんなことを毎年、毎年続けていたら、庭の地面が１０cm近く上がってしまって、バラは相当深植えに。大きな鉢にはあまった土がいっぱい入って、あっちにも、こっちにも。１０年も続けたらたいへんなことになるぞ・・・・で、皆さん、どうしているのでしょう？今日は、１０匹目のカミキリを踏み潰しました。こいつは、大物でした。

  2006.07.24

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  バラの庭

  なんか疲れた日曜日、午前中はゆっくり休んだけど、せっかく雨もやんでるし、やっぱり庭をやらなくっちゃ、と午後は庭に出た。なんでこんなにたくさんのバラを育てることになったんだか・・今の時期は、花は、小さくて、しかも雨のシミがつき、虫にやられて、写真にとれるのなんて一個もない。葉っぱといえば、落ちずに残っている葉は、みんなゴワゴワで、繊細さがなく、そうでなければ、黒点病で、黄色かったリ黒かったり、茶色かったり。地面は掃いても掃いても、落ちた葉で汚い。元気なシュートたちは、自分勝手にあっちへこっちへと伸び、なんだかグチャグチャ。その上、一番てっぺんのいい芽は数日するとアシブトクチバにやられて坊主になる。ウツクシー庭がみたいなあ･・と思いつつ、お掃除お掃除。そして、花ガラ摘みやら、肥料やりやら。まあ、自分は好きなんだから仕方がないとして、こんなの好きな人が世の中にいっぱいいて、それがどんどん増えているのがなんか不思議だ。 ヒマワリ、同じ種からなのに、植えたところの栄養状態で、大きさにものすごい差がでた。  ロベリア、白が意外ときれい、遠目に。来年はロベリア、いっぱいやりたい。テラスライムの挿し芽と、無謀にも、ホワイトマスターピースの堀上、植え替え。

  2006.07.23

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  葉っぱもの

  今年の庭は、バラのためを思って、サルビアとかの秋の花をほとんどやめた。代わりに入れたのが、テラスライム、カラジューム、ギボウシ、テラスライムとフレンチラベンダーの葉の取り合わせがいい。カラジュームは、ほんとに涼しげでいい。テラスライムはバラの肥料を吸ってなのか、一株がどんどんはびこる。ちょっとカットして挿し芽してみるぞ、週末。そんなんで、花をやめて、今年は、ビオラ、パンジーの定番も蒔かなかった。そしたら、やっぱり種まきがしたくなってきてしまった。秋はなにを蒔こうか。

  2006.07.21

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  エメ･ビベールが生きた！

  あんまり、黒点病になって他に迷惑だし、枝が長くでてきれいじゃないし、ウチのは春に一個も咲かないし・・・・というわけで、６月２０日に引っこ抜いたエメ･ビベール。引っこ抜いた上、いい加減に小さな穴を掘って放り込んでおいただけで、根なんて外にとびだしてるのに、いっぱい芽を出してきた。ちゃーんと生きた。う～ん・・・・まあ、大事にすると思うから、がんばってね～５０円苗のルリタマアザミ咲き始めた。いいかもEchinops ruthenicus４年くらい前のグラジオラス、こぼれ球根？から咲いた。これまた、いいかも～トンボ、こっち、見てるっぽい・・・・・宿根スイートピー。イギリスの庭、あちこちで見かけた。種を手に入れて、やっと咲いた。Lathyrus latifolius albus White Pearl

  2006.07.20

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• 雨だから・・

  少しの雨なら外にでるけど、これだけ降ると、ちょいと傘無しでは庭は無理。つまんないなあ・・・夜な夜な、メジャーを持ってつるバラのシュートを測るのを楽しみにしていたけど、みんな大きくなって、とうとう自分の手が届かなくなっちゃった（のが増えちゃった。）１９０センチが限界。うれしいんだけれどね・・・だいたい２０日間で、５０cm。まあ、１日２ｃｍのペースみたいだったから、こんなもんなんだね。あと８月末までで、それぞれ１メートルずつかあ・・・今年は、大きくするために支柱をかなりきちっと立てた。支柱を立てると早く大きくなる、というので、かなり真面目にやってみたけど、印象では、まっすぐに立った枝はそれだけが、本気でどんどん伸びるという感じ。支柱を立てないと、ふらふらして、そのうちに曲がって、そうすると脇芽が出てくるような・・・・枝が増えるんじゃないかな・・？というわけで、私の大事なコンスタンス･スプライは、空をめがけて、真っ直ぐ真っ直ぐ、支柱も越えて、継ぎ足し支柱も越えて、上へ上へと伸びているし、スパニッシュ･ビューティーも２本だけの真っ直ぐなシュートがわき目もふらず、上へ。今度、ジベレリンをまくと、脇芽がでるか、やってみるからね！！人間、欲が深いから（私だけ？）、大きくなれ、大きくなれ、とお祈りして、背が大きくなったら、もっと増えろ、もっと増えろ、って。まず、アーチのてっぺんに届けば、満足しなくっちゃな～ 

  2006.07.18

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• 

  おもしろかったです！！

  夕べ夜中に無事到着。今度の旅行は、アジアだったので、その分、リッチ目にしました。微妙な優越感がよかったです。しかし、エアポートラウンジや飛行機やホテルの飲み物や食べ物etc.のサービスに（なにぶん、タダ、というのに弱くて）タダだから、タダだから、と反応してしまう自分がかなり情けなくもあります。食前酒も食後酒もさらには、ビールもワインもいただき、機内食も全部平らげる、とか、もうちょっと、上品でありたいものです。まあ、ホテルの石鹸や櫛まで集めて持ってこなくはなりました。と、ホテル、飛行機、という２大イベントもしっかり楽しみました。旅行というと、とにかく全部楽しんできてしまう人間なので、なにもかも、おもしろかったです。一番おもしろかったのは、バイクの量かな？が、こんどは、特定の場所、というより、人々のくらし、や、飛行機からみる、雲や、ちっちゃめなことがおもしろかったです。ま、いろいろ、いろいろ、考える、よい機会になりました。日本は、クレージーに暑かったけど、雨も降ったようで、去年の旅行のときに比べ、バラのダメージが少なかったです。葉焼けした葉が一部。一気に黒点病にやられてしまった枝が数本。木ではなく、枝、というのが、どうなんでしょ？たった４日なのに、枝がまた伸びて、なんだか景色が変わったように思います。今日は、早速、油粕の置き肥を全部にやりました。水が入ってかなり臭くなったぼかし肥料だったので、公害じゃないか、と非難を浴びています。

  2006.07.17

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• お出かけです。

  明日の早朝から、日曜日まで、旅行に行ってきます。鉢植えのバラは全部鉢受けに水をしっかりためて準備ＯＫ。地植えのバラがちょうど黒点が増えてきたところだし、まいにちカミキリムシがやってくるので、心配で、心配で。どうぞ、元気にいておくれ。シュートの先っぽ、食べられないといいなあー。強い風が吹かないといいなあー。今日は、無風。ジットリと重くて、暑い空気が庭中に立ち込めて、かなり最悪。５本のテッポウ虫にやられた木からは、いまのところ木屑は出ていないみたい。今朝は、８匹目のカミキリ退治。と、後ろ髪ひかれつつ、いってきま～す。

  2006.07.12

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• まず、マルチ

  黒点病が増えてきた・・・そんなに強い肥料もやってないし、世話もしてるんだけどな・・１３日から５日間は留守になる。これはだいたい毎年の日程。去年は、帰ってみたら、梅雨はすっかり明け、毎日ものすごく照ったらしく、すべてがカラカラに乾き、死んだようになって、強い日差しの中でしおれていた。そして、今年も、たぶん前回同。一気に黒点蔓延ってことかー黒点病予防の基礎。まずマルチ。あとは、弱った枝、病気の枝、悪い葉を整理か・・真面目に一本ずつやったら、えらい時間がかかりそうだけど、今日の午後、頑張るぞー・ついでに夕方バイオゴールドでも葉面散布しておくか。アシナガ君たちが、まあ、青虫をたべてくれるからよいのだが、ファンタンラトゥールに巣を作り出した。さて、どうするか。せっかく巣も大きくなってきたが、ちょん切っちゃっていいだろうか・・かわいそうか・・・黄色い巣はアシナガバチだよね？スズメ集団は、フェンスにずらっと並んで、私の出勤を待っている。この子たちも、しっかり青虫退治やってくれそうだ。カミキリも食べたらいいのに・・トンボが増えてきた。黒いのと、茶色いのと、黄色のと、見た。ちゃんと名前がいえるようになりたい。黒いのは、一瞬、カミキリ、かと思った。池から出た蛙くんたちが、庭中、あっちでもこっちでも、ピョンピョンしている。カナヘビもいる。カマキリは、大きくなってきたし、更に、小さいのもどんどん誕生中。かなり、メンバーがそろって、かつ、多くなってきたのに、やっぱり蚊はいる。因みに、今朝No.７のカミキリを今日は、なんと素手で捕まえた。やっとできたが、やはり、怖い。そうそう、そうそう、蚊といえば、この間テレビでやっていたけど、水のたまってるところに銅を入れておくと、蚊は孵化できないんだって。だから、バラの植木鉢の下に受け皿を置いて水をためるようになる今の時期、銅線でも入れておけば（１０円？）蚊の発生が防げるかもだ～

  2006.07.11

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  バイオリサカミキリ

  ほんとに調べましたね。カミキリムシをどうやったらやっつけられるか。化学農薬は、やはり使いたくない、基本。それで、出てきたのが、バイオリサカミキり　これは、糸状菌を利用した微生物薬。とりあえず田舎の農協に問い合わせてもらったけど、不明。更に、調べる。糸状菌のついたテープを木の根元近くに巻いておくと、テッポウムシが感染し、成長できなくなるらしい。カビを利用したものだから、環境に害はない。ボーベリア・ブロンニアティが菌の名前ってわかった。販売元は日東電工。しかし、５０本１２５００円。やはり、農協で取り扱い。高い。バラが６～７本買える。素人が、ぼちぼちバラを育てるのに、12500円はやっぱりないだろうな～結局、せっかく調べたので、ここに商品について記載して、あとは、また、見張りと針金と薬剤注入しかないね。今日は昼休み２匹潰した。これで、６匹目。ハサミで切るとわりと罪悪感がないけど、手袋をして潰すと、なんかすごく悪いことをしている気分になる。今日の二匹目は小さかった。オス、メスで大きさに差があるんだろうか？とにかく、バイオリサカミキリの発売元を調べるのに、今日は、相当仕事の手を抜くことになった・・・アンジェラは大きくなって欲しいのに、すぐ蕾をつけて咲いたりしているから、なかなか成長しない。ザ･マッカートニーローズの今の様子

  2006.07.10

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  掃除

  カミキリムシの被害も３本目くらいになってくると、だんだん慣れてきて、冷静になります。木屑を確認すると、針金でつついて、穴をちゃんと確保し、手に入れた注射器で、手元にあった薬を原液で注入。農薬の原液注入も平気になっちゃいました。手馴れたもんです。また、見張りをして、木屑が見つかったら、もうちょっと農薬注入でしょうか。庭をいまだかつてなかったくらいきれいにしました（人がみてもあんまりわかんないかも～）。雑草をかなりなくし、バラの根元がどれもきちんと確認できる状態にし、黒点病で落ちた葉っぱはちゃんと掃いて、枝はちゃんと結わえ。この仕事は、やってもやっても終わりがない仕事で、とくに今まで汚くしていたので、えらくたいへんです。そして、更に、使ったハサミはアルコール消毒の上油を塗って、草欠きやナイフもちゃんと研いで、油を塗り。しかし、性格からして、そうは続かないだろうなーコンスタンス･スプライのシュート。まだ、曲がらず天に向かって伸びています。たのしーパット・オースチン２番花、咲きました。派手で合わせにくいというので敬遠していましたが、なかなかいいです。アンブリッジローズ、咲くからって、咲かせすぎて、木が弱るかも・・・

  2006.07.09

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• ミミズコンポスト

  この時期になるとミミズコンポストはものすごく調子がよくなって、３～4日で三角コーナーのゴミが全部なくなるくらいの勢い。コンポストの中のフカフカ堆肥は、ところどころに輪ゴムや化学繊維でできたティーバッグの袋を残すのみで、とても美しい！！ただし、３～4年を経過した箱自体は相当怪しいものになって、蓋の裏にはナメクジがいっぱい張り付き、蓋を開けると驚いたゲジゲジや、ゴキブリや、トビムシや、そんなものが、大変だ、大変だ、と逃げ回る。なんか、スズメのお宿で、欲張り爺さんがもらった大きいつづらみたいで、実は、あれは、ミミズコンポストだったんじゃないか、と思うくらい。 

  2006.07.08

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  日中10時ころ

  この頃が、カミキリムシやゾウムシが活躍する時間だそうで、本当に今日の10時は４匹、カミキリムシを見つけた。４匹だよ、４匹。これじゃあ、年に３本大物が枯れる、っていうのも無理ないわ～と思った。捕まえたのは、２匹。あとは、逃げられた。空には、カミキリやコガネがすごいスピードでぶんぶん舞っているけど、どうにもならんしなあ・・・剪定ハサミを使っちゃいけないって？しょうがないでしょ、とっさなんだから。片手にハサミ、片手にカメラの状態でカミキリ捕まえるのは、すごくたいへん。夕方も一生懸命見回りをしたけど、一匹も見つからず、やっぱり１０時ころなんだ。仕事がない日しか１０時にはいないから、残りの５日は、カミキリのやりたい放題だ。スノーグースがいっぱい咲いてきた。癌腫にもめげず頑張ってる。あとは、日陰で色の悪いアンジェラ。育ちもイマイチ。スモークトゥリーは今年もまた煙がでなかったぞ。けれど、おもいのほか、新芽の赤がうつくしい。今日は仕事で、カミキリ捕まえてから、あとは、なんにもできなかった・・

  2006.07.06

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  毎度の話題で・・・・

  カミキリムシは、どこか悪いところがある木に卵を産む、かもしれない、と、葉っぱをじっくり見ていると、シュートの芽のいろが悪い木があって、根元を観察すると、既に巣立ったまん丸の穴と、今成長中の木屑が見つかった。去年まで、雑草とその他の植物をたくさん育てていたから、根元が込んでいて、見難かった。根元が清潔でない。根元の風通しが悪い、というのは、とってもいけないことだと、ようやく気づいた。バラの足元を清潔に。いい教訓になった。ハサミをつかったあと手入れするとか、根元をきれいにするとか、バラの本にはあんまりちゃんと書いていないことで、でも、なぜかバラ名人みたいなひとは当たり前にやってることとかが、すごく大事なんだと思った。バラをやってる人ってみんなすごく几帳面だなあ、と思っていたけど、几帳面にやらないと、いろいろ管理できないんだなー、（シミジミ）。写真は、去年のレスター。今年は、ずっと勢いがなかった。剪定しすぎたんだと思っていたけど、カミキリムシを飼ってたんだ。

  2006.07.04

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  おいしかった～

  娘が頂き物の日本酒をもってきて、茶碗に一杯だけ飲ませてくれた。おいしかったな～。ほんとは、私にくれるつもりだったらしいが、おいしいわ～、やっぱ自分で飲む、といって、残りを持っていってしまった・・・・最近は寝る前に毎晩コップ酒一杯。どうも習慣化してしまう傾向にある。早く、断ち切らねば。シュートはやっぱり多少なりとも、結わえたほうが早く伸びるかもしれない。というわけで、もっと支柱を買わなくっちゃだ。で、なんだかんだで、５日で１０ｃｍくらいかな。早くおっきくならないかな～そうそう、そうそう、バラの枝で作る堆肥、というのをボツボツ考えんといかん。バラの枝や葉っぱを全部外にだすのは、もったいなすぎる。コンポスト買おうかな・・・それとも、買い物籠を地面に埋める方法で行こうかなあ・・・最近、バラ関係の出費多いからなあ･･

  2006.07.03

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  今日も働きました！

  今日のメインは、モッコウドームの古い枝切り。モッコウドームは当初、中でお茶ができそうなムードがありましたが、茂りすぎ、ドームの中に入るのはお仕置きだね、といわれるくらいになっていました。相当量の枝をきれいに切り、明るいドーム内部になりました。ただ、今はドームの中は切った枝でいっぱいです。ここ数年あまり見かけなかった、ホソオビアシブトクチバが今年は大きくそだっていて、いくつかちょん切りました。あと、今年は、ウスバハゴロモがとっても多い。ヘリテイジも鉄砲虫にやられていて、今日は、スミチオン原液の注入をやりました。あたり一面にスミチオンの臭いが充満して、自分は一体何をやっているんだろう、と憂鬱になりました。また、ニームペレットとをまいて、ようやく物置の奥からみつけたヨウリンも撒いて、草取り。今日の仕事はそんなところかな・・・鉄砲ゆりはもう終わり。けど、好きだな～・・・　アンブリッジローズ２番花スパニッシュビューティーのシュートのてっぺんと、ホリホック。

  2006.07.02

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• サイゴン

  今年の夏の旅行が、サイゴンに決まりました。自分にとっては、すごい魅力あるわけでもなく、前から狙っていたわけでもなく。ただ、日程が迫っていたので、エアの取れるところ、ということで。目的は、おいしいものを食べる！！目標は、バイクの行きかう大通りを死なずに渡る。これからしばらくはベトナムについてのお勉強が始まります。まず、サイゴンというのは、カポックの茂る森、という意味らしく、なかなか素敵な響きだと思います。新しい名前は好きでないので、無視、ということで。東南アジアは、地図をみると当然わかるんだけれど、見ないで、位置関係、というと、なかなかあやふやで、マレー半島とかが、一番東に飛び出しているようなイメージがあって、さて、ベトナムはどこ？と思ってみると、新たにお勉強になりました。更に、ちょこっとベトナムの歴史、ちゅうのをさらいました。なかなか興味深かったのは、韓国との関係で、今のベトナムは韓流ブームらしく、その人気にあずかって、バイクや化粧品、etc.韓国製がものすごい人気だそうで、結婚式まで、韓国スタイルになってきているということ。けれど、ベトナム戦争のとき韓国軍の攻撃はなかなかで、民間人の虐殺をやって、相当きらわれたりしていたみたいで、なんで、今は？という感じ。もうひとつ、フランス領時代のベトナムの産物、ゴム、がミシュランタイヤの基礎、っていうのもなーるほどー。それにしても、他国支配や戦争ばかりのつづいた、気の毒な国だなあ。シュートは見た目に元気な太いのは、やっぱりどんどん伸びているし、見た目細めシュートだなあ、っていうのは、あんまりのびていない。当たり前。ピエールは、支柱無しでも、１日５センチ。ロココは鉢植えのせいか、元気はあるのに３ｃｍずつ。ダビンチも５センチ。コンスタンス･スプライは、自分の買える最高の高さの支柱まで届きそうで、その先、上は空だし、どうしたらいいんだろう。

  2006.07.01

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• 昨日の続き

  ロココ　　　　　　　　　　　９７　（＋３）スパニッシュビューティー　１３７　（０）ヒリンドン　　　　　　　　１６０　（０）スプライ　　　　　　　　　２０１　（＋１１）ワイルドイブ　　　　　　　　３５　（＋５）レオナルド･ダ･ビンチ　　　　７９　（＋５）ピエール　　　　　　　　　１４５　（＋１）ちゅうことで、なんと一番育って欲しくて大事にしているスパニッシュビューティーとヒリンドンは全然伸びてないぞ・・・・ただし、暗闇で計っているし、微妙に水増しとかあるし。これからは、明るいところで計るようにしよう。でも、明日は雨だしな～

  2006.06.30

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• 今日のおしごと

  水遣りをやりました。朝やって、夕方までやっちゃいました。夕方のには、ちょいと濃い目の液肥を混ぜたので、効いてくれるといいなあ～・・根がやられて、弱っちゃったらどうしよう・・実は、自分で作ったぼかし堆肥を衣装箱に入れて外に置いておいたら、梅雨で水が入って、そこにウジがわいて、たいへんなことになっておりました。亭主はキャーと女の子のような声を上げて逃げて行きました。で、責任者は仕方なく、バケツいっぱいの水に１００ｃｃくらいずつをいれて、処理を始めたわけですが、衣装箱の半分くらいが茶色い水になっているわけで、すこしばかりまいたとて、減るようなものではないのです責任者ってたいへんだなあ・・・コンポストにいれた堆肥は非常にいい感じになってきたものの、さて、ほんとに自分の大事なバラにやっていいか、というと、“未熟堆肥をいれて、黒点病”などという言葉が頭をよぎり、とても勇気が出せません。しかたなく、コンポストの中をかき混ぜて、そのまま放置。コンポストを移動させるにも力も根性もいるし、次に入れたいものもいっぱいだし、どうしようかなあ、といいながら、またまた、大事な素材をゴミの日に外に出してしまうのでした。麻紐の縒りをほどいて細くして、シュートを縛るのがいい感じです。シュートの繊細さにマッチ。やったら、縛りまくっています。ブラインドで咲かなかった、というか咲けなかったバラたちは、実は、咲きたかったらしく、今頃になって、ピエール･ド･ロンサールはいっぱい咲き始めました。吹きさらしの風を強く受ける位置に植えてあって、ほとんどがブラインドで咲かなかったのに。けど、今の時期にいっぱい咲いても、まず、花の寿命が短い。葉が伸びて花が見えにくい。そして、一番悪いのは、こんなところでもたもた花を咲かせていたら、来年用の枝が伸びない。枝切り、花ガラ切りをしたバラたちが、急に枝を伸ばし始めました。分かっていても、アーチの上の花ガラとか、つい放置。やっぱ、やらんといかんのだね。ザ･マッカートニーローズは、いっぱいの愛を受けて、ほんのほんの少し、ウドンコッぽくなってきました。肥料不足の我が家では、ウドンコがでるくらい肥料をいれる、というのが、当面の目標だったりするので、ふむふむ、という感じです。バラには全くといっていいくらいウドンコ病はでないけど、クレマチスやスモークトゥリーや青木やなんかがウドンコになっているので、肥料食いではない植物にしたら、大目の肥料というのがうちにも入ってきた、ということでしょう。ロココ　９４スパニッシュビューティー　１３７ヒリンドン　１６０スプライ　１９０ワイルドイブ　３０レオナルド･ダ･ビンチ　７４コンスタンス･スプライのシュートは真っ直ぐ、ひたすら真っ直ぐで、１９０センチ。もっと早く計ればよかった～あと、ピエール･ド･ロンサール　１４４ほんとは、比べたいのは、支柱、誘引をしたものとしてないものの、シュートの伸びの差なんだけど、株の勢いや木の性質や・・比べられるもんじゃないからね。ちなみにピエールは周りの土が固すぎて、支柱が立てられず、支柱、誘引無し状態。

  2006.06.29

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• 虫、あれこれ

  １センチくらいのカマキリがバラの新芽の上で見張りをしてくれてる。たのもしい。３センチくらいのカマキリが羽虫を食べていた。こんなんでもちゃんと。アシナガバチの葉の裏チェックは、結構厳しくて、私がやるよりずっと早く、一枚一枚、葉の裏を確認していく。青虫君にしたら、ほんと恐いだろうなあ～。身がすくみそうだ。アシブトクチバの幼虫が７～８センチにも育っていた。藪を梳くって大事だ。さすが、何百というオタマから育っただけあって、庭中にカエルがいる。あっちでもこっちでもピョンコ、ピョンコ。カエル来い、カエル来い、といっていた二年前がうそのようだ。トンボ一号が（正式にはもっとずっと早い４月ころ一回みたんだけど）飛んでいた。コンスタンス･スプライの愛をこめて育てているシュートがなにかに卵を産まれて、４０センチも頭を失った。コカミキリみたいなやつが今年はすごく多い。虫を捕まえて食べるらしく、むしゃむしゃやっていた。それだけだったら益虫なんだけど、こいつもバラに卵を産むんだろうか。カマキリ、カエル、テントウムシ、アシナガバチ、蜘蛛、たぶんトンボ、みたいな、悪い虫を食ってくれる生き物達が、着実に仕事をしてくれるようになってきている。鳥もいっぱい来るし～それにしても、ゾウムシの天敵っていないのかなあ・・・・

  2006.06.29

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• はさみ研ぎ

  やっぱ晴れたね、花の日だもんね～おまちかね、ジャメインの植え替え。だが、根が鉢にくっついていて、かなり、かなり、かなり、根を切った枯れたらニューサイランも植え替え。新雪も。あとはスタンダードの輪っかを作った。ショボイ作品。まあ、ないよりいいのか、どうなのか。鋏があまり切れないので、自分で研いでみたら、ますます、切れなくなったような・・・大枚2780円だして、おニューを買ったら、鋏ってこんなに切れるものなの？というくらいよく切れる。もう、毎年買っちゃおうかな～みんな、どうしてるんだろ？だいたいあんな変な形をした鋏が普通に研げるのがふしぎ～

  2006.06.27

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• 追憶

  青春の１ページだわな。あの曲。あれを聞くだけで、涙チョチョギレもんだわ。一番、楽しかった年、いつだったんだろうな・・・・バーバラ・ストライサンドって美人なんだろうか・・・レッドフォードはチョーすきなんだけど。ヌカヅケを始めました。毎年、いまぐらいに始めて、途中で挫折。秘伝の糠床には至らず、怪しいカビのふいた糠を秋の終わりにこっそり捨てるパターン。今年は、冬を越せるか！！

  2006.06.26

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• ホワイトガーデン

  アイスバーグと鉄砲ゆりの組み合わせが、とっても静かで、きれいで。単調になりすぎると、諦めていたホワイトガーデンがまたやりたくなった。それにしては、色つきのバラ、増やしすぎたかな？真夜中の庭をお酒片手にうろうろするのがお気に入り。シュートが伸びるのを見逃さないように見張ってるかのように、ウロウロ、ウロウロ。たまに、ヨトウが蕾をムシャムシャ食べてるのを見つけると、すごくラッキーな気分になる。今晩は収穫なし。

  2006.06.25

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• タイミング悪し

  朝、庭に出ようとしたら、今日はお隣の神社掃除の日。氏子のおじさんたちが集団でお掃除。ちょっと出にくい・・・・鉄砲ゆりが咲いた。さて、写真撮影。デジカメＯＮ のままで、電池切れ。ただいま充電中。また今日も支柱立て、水遣り、アベリアの大々的剪定。さて、では葉面散布。で、薬液つくったら、ポツポツと雨が来た。それでも、と１０リットル散布中にはもうしっかり雨。更に。終る頃には、ザーッ。そして、私がまいたやつ全部洗い流すと、雨はやんだ。やっとヨウリンやろう、と思ったらなぜか見つからない。しょうがない、コップンにした。いまごろコップンってありなのか？葉面散布は、１０００倍のものを１種類ならＯＫ。でも、カルシュウムもいれちゃえ、酢も入れたい、唐辛子もいれたい、肥料もいれたい、展着剤も、バイオゴールドも、みたいになってくると、ほんとにいいの？という感じ。洗い流されてちょうど？

  2006.06.25

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• 休耕日

  トーマスのスタンダードを植え替えなくっちゃ。ヨウリンもやらなくっちゃ。支柱も立てなくっちゃ、と仕事中庭の予定をずっと考え、一週間の仕事を終えてから、ランチ。冷麺、具たっぷり、を食べたら、庭にはいられないくらい眠くなった。横になって、気がつくと9時！！！今日は家族のいない日、とはいえ、しっかり6時間のお昼寝？ありえね～～～ナンツウ主婦！！カレンダーをみれば、休耕日。よかった～。植え替えとかには、適さないのね。明日がんばるわ。コンスタンス･スプライのシュートはたしかに1日に10cmは伸びている。あんまり楽しいので、亭主まで呼んで、みてみて！みて！！それにしても、植物の成長はすごい。一本の枝が一日5センチずつのびたら、庭にある枝の数って一体？そして、30日たったら？え～！！

  2006.06.24

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• 唐辛子

  唐辛子の焼酎漬けはなんかやっぱり効く気がする。これをやったあとしばらくは、ほんのしばらくだけど、ゾウムシ被害が減るもんね。ただ、唐辛子を濃く漬けすぎたのか、濃度がわかんないっていうのか、最近の新芽が縮れる薬害は、どうも、唐辛子のせいのような・・・・・ゾウムシと唐辛子とどっちがダメージがおっきいか～みたいな。とにかく、ゾウムシ、カミキリムシ、コガネムシの3大甲虫被害を極力減らすために、今日は、スーパーニームを全部にちょっと大目にやった。窒素４なので、油粕だと思って、夏場はスーパーニームでいくぞー、臭いけど。ジュリアとワイルドイブと不明赤一重の鉢増し。どれも順調。ウィズガーデンのお姉さんにきてもらって、パーゴラのご相談。パーゴラのためにユキヤナギと花カイドウを倒したら、バラがもう一本植えられるスペースができた（植えないけど･･）庭ってのは、すっきりさせないといけないね、とまたまた反省。

  2006.06.22

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• 植え付け

  春に咲かせた花たちをみんな整理した。キャットミントは思い切って抜いた。来年はもうやらないのかな～原種スイートピーの種を採り、そして抜いた。ニゲラ、アグロステンマ、小菊も抜いた。デルフィは長い茎を切り落とし。予定通り、エメ･ビベールを抜いて、跡地にダビンチを植えた。エメ･ビベールはかなりの深植えになっていて、それでもたくさん今年の枝を伸ばしていて、なんか申し訳なかった。アーチは、空になってしまったけど、エメ･ビベールの四方八方に伸びる枝がなくなって、なんかすっきり。大株だったので、かなりの深さまで土が軟らかくなっていて、ビベールちゃん、頑張ってたんだね～。パット･オースチンを植え付け。この場所は、50cm掘るのがやっとの粘土質。ちゃんと、根を張ってね。ボケを移植。あと、近いうちに、2株を植えつけちゃおうと思っている。梅雨のうちに植えられて、夏が地植えで越せれば、大きくなれると思うから（ロココとジャメイン）４０リットルの牛糞はみんなマルチに使っちゃった。さて、ぼつぼつ、マルチ用の堆肥を大量買いしなくっちゃだな～

  2006.06.20

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• テッポウムシその２

  ノズルの先が長くなっているスプレー式の殺虫剤をいっぱいいれたけど、翌日も木屑は出た。しかし、マシン油を注いだあとは、しーんと静まり返っているようだ。どうも、マシン油で窒息、は成功したようだ。そして、もう一本木屑を発見。今日もマシン油を買いに行かなくっちゃだ。

  2006.06.20

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• 移動と切り捨てと・・

  エメ・ビベールが春咲いたことがない。それでも次は咲くのかと、毎年世話してるけど、今年も咲かない。やっぱ、お前は切捨てだ～亭主が、クロンプリンツェッシン・ビクトリアを移植しろという。その場を空けたいのだそうだ。かわいそうだが、この子は移動。ザ・フェアリーが、もしかしたら、いなければ、もうちょっと景色が変わるかもしれない。広い場所をとりすぎていて、それでいて、景色がおとなしい。いらないくさい・・・

  2006.06.19

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• 雨

  午前中は、久しぶりに葉面散布ができた。そして、穴掘り器で穴あけを気が向いたところだけ。こういうやり方をするので、どれにやったのか、どれにやらなかったかが、分からなくなる。いい加減なヤツだ。テッポウムシはまだ生きていて、また木屑が出ていた。スプレー式殺虫剤は効かなかった、ということになる。かなりいっぱいいれたんだけどな～。次にやったのは、マシン油を３００ccくらいドバドバ注入。なんか、木が枯れそうだ。ダビンチのシュートの先を支柱に結びつけて、折った。自分でやったへまはかなり悲しい。せっかく大きくなっていたのにな～午前中は寝坊をして、あんまり働けなかった。午後は服に浸み込む雨で、ちょっとしたことをやっても、グッショリぬれた。それでも、ちょこっと出て行って、枝を切ったり、縛り付けたり。スタンダードの支柱もつくらなきゃな～

  2006.06.18

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• おもちゃが届いた

  今度買ったのは、簡単穴掘り器。ワインオープナーみたいな構造で、グルグル回すと地面に直径７．５ｃｍの穴が掘れるというもの。なんで、そんなもの欲しかったかというと、面白そうだったから更に、肥料を薔薇の横に入れるとき、直径７．５ｃｍの穴をほってそこに落とし込むのは、いいんじゃないかな～とおもったから。結果、まだ不明。固い土だとほとんど入っていかない。入れた後抜くのがすごくたいへん。力がいる。女性向き、っていうのもあったけど、径がちいさいからやめたんだ。今日は、普通のスコップを使った穴掘りと、穴掘り器を使った穴掘りで、微妙に腰が痛いかも。かつ、こうしてＰＣに向かっても汗がだらだら。明日も穴、開けまくりだからー 今日はデルフィ地帯（？）のデルフィをみんな堀り上げ、植木鉢に移し、そこの土を耕して、ポピーを植えた。だいたいポピーというのは、春の花なので、いったいどんなことになるのか・・・明日は、ニゲラ地帯を耕し、種をとり、やはりポピーを植え付ける予定。あと、せっかくのおもちゃなので、せっせと肥料でも入れてやろうとおもってる。

  2006.06.17

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• 花の日

  カレンダーが届いて、まだほんの1ヶ月くらいだけど、花の日は、確かに晴れる。天気予報で、雨だとか曇りだとかいっていても、花の日は晴れる。というわけで、たしか今日の午後と明日の午前は花の日で、作業がたのしみ　 

  2006.06.17

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