2006/12/31(日)01:40
緊張感がない
自分が関係ない会議はなぜにあんなに眠くなるんだろう。だ、だれかぼくのアイスモーヒーに睡眠薬を入れたのか!というほど眠くなる。
向上心があり真面目な人間ならばポイントポイントにクレバーで的確な質問を考えるのだろうが根っからのダメ人間なのでさっぱり考える思考を持ち合わせいない。以前二の腕をつねって眠気に勝つというM的な解決方法を実行してたのだけど後々腕に病的な痣が無数に出来てしまうことに気づき以後封印。
そしてぼくの一個上のまさのくんは以前あまりに眠い打合せで眠気を振り切るために舌をかんでたら噛みすぎて流血。打合せどこじゃなくなったそうだ。
そんなまさのくんもこの眠たい会議に参加。ぼくの隣にいた。
眠気眼でとなりのまさのノートをチラ見。
吹き出した。
一生懸命メモを取ってるかと思いきや、力強い明朝フォントで「チンコ」と配布されたプリントの端に書いていた。33才一児のパパだというのに。
眠気も吹っ飛び一人笑いを堪える戦い。
超真面目な顔の形状をしてるのにヤメテください。
その後もプリントの余白にうんこしたいだとか耳動かしたりと笑ってはいけないシーンでの波状攻撃。もしかしたらこうゆう人こそツマラナい会議に必要なのかもしれない。
さて昨日若沖と江戸絵画展に一人で行ってきた。
また人生の無駄知識を得た。
江戸時代日本に虎はいなかった。
昔の美人はみな可愛くないということを。