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ほぐし屋ぎふ

　第8弾
『SKYの思うこと』

All about you




リラクゼーションマッサージビジネス
第8弾

ほぐし屋ぎふ

リラクゼーションサロンを開業するのに必要なものはベッド、タオルくらいなものですかね。
あとは、ま～アロマだったりエアコンや加湿器なんてものもありますが、実際に店舗を持てばレジだったりステレオだったりと必要になります。

まあ、用意する店舗によりますが５００万円もあれば広告費をみてもおつりが来るでしょう。
但し、お一人で運営されるにはやっぱり無理があるのではないかなと思います。
それは、営業時間に対してお客様がうまくバラければよいのでしょうが、こと病院や治療院でないリラクゼーションにお客様は待ってまで来て頂けるかと言うことであります。

あくまでもお客様都合の商売であります。
そこを混んでいるから１時間後でお願いしますと言えば、よっぽどの関係がない限り来てはいただけません。
どうしてもあなたに揉んでもらいたいという関係が出来ていれば別ですけどね。

そう考えた場合はターゲットによりますがサラリーマンをメインターゲットにしていればやっぱり夕方以降に
お年寄りなら午前中にとなってくると思います。
そうなった場合に１日にうまく予定が入ってもお一人サロンなら４人が限界であります。
ただ、どんなご商売もコンスタントに平均は出ないものなのであります。
４人を目標とした場合は、３人の日もあれば、１人の日もあるでしょう。
また、５人の日もあるでしょう。

そうしますと、やはりお一人で運営されるのは人件費がかからないにあるにせよ　お客様に対して利用のしずらさがデメリットとして多く現れると思います。
やはり、しんどいでしょうが最初から２人以上で開業されるほうが良いのではないのかと思います。

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