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へその回りから下方向に突き刺すような激痛が!
だんだん強くなる痛み…少しも動けなくなってきた… 全身の振るえに加え、目がチカチカしてくる…。 病院に電話すると「しばらく様子を見るように。」とのこと。 そんなあ!すぐに何とかして欲しい!救急車でも何でもはやく! …がしかし。DR.の判断は全く正しかった。 痛みをこらえること長い長い10分程度、次第におさまってきて、変わりに便意が。 それからはあれよあれよと痛みは引いて、排便後にはすっかり元通りに! 何だったんだろう。 今日は確かに車にも乗ったし(でも30分程度)、一日外出してたし(でも座って話したりがメインで) いつもと違うことは特にしなかったのに。 思い当たることといえば、ここのとこあまり食べられなかったせいか便秘がちで 今日の夕食は、これではいかんとがんばったつもりで多めに食べてしまったこと。 腸がびっくりして痙攣でも起こしてたんだろうか。 でも、あの傷みは独特で、「腹の子は無事?!」と思うと恐怖心ばかりが先立って。 冷静に考えるなら、そんな中でも胎動はあったし、子宮の張りとは違ってたから 切迫早産とは別物と考えられないこともなく…しかし見事に慌ててしまった。 電話に出てくれた助産師さんに必死に訴えてしまいました…恥ずかしいー。 でも、「妊婦は、異常を感じた時などはホント、なりふりかまっていられないのです!」と どこかに書いてあったのは本当だよー。 頭の中、「赤ちゃんはまだ1キロなのに!」とそればかり考えて。あと「もしや子癇?」とか。 いやはやお騒がせしてしまいました… 助産師さん…朝にも心配してウチに電話してくれたり、日勤ナースに引き継いで 受付時すぐわかるようにしといてくれたり カルテには長々と申し送られてたり、 電話では「今日の行動で、反省すべきことはない?」なんていわれつつも、 なんと親身になってくださったことか。 ああ、お世話になりました… 夫君にあっては、全くうろたえることなくまずは自分の身支度を整え、いざ出動態勢、 119に何と話をしようか考えていたらしい。 当たり前のことかもしれないけど、見直しましたよ…やたら頼もしく思えて。 でも私の回復後は、さっさと背を向けて即行寝てしまいました。さすがに疲れたよねm(_ _ m) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2005 01:17:23 PM
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