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2号誕生!!

1号誕生から2年と1ヶ月たって生まれた2号はとっても安産だった。
やはり予定日から1週間ほど早くAM4:00頃「破水」から始まった。 が、2人目ともなると落着いたもので用意してあった入院用のバッグを確認して産科へ電話「破水しました、経産婦です」と連絡し準備万端してから、夫を起こしてタクシーを呼んでもらった。

私だけ病院の前で下ろしてもらって夫は1号を近くに住んでいる妹夫婦へ預けに行った。
病院の入り口では助産婦さんが車椅子を用意してまっていてくれた。
前回の出産から2年ほどしか空いていないのでスタッフは顔見知りの方が多かった。 陣痛室でモニターを着けてもらって「まもなく陣痛が追っかけてきますからね」と言ってとなりのベッドで叫んでいる妊婦さんのベッドへ行ってしまった。
2時間ぐらい寝ちゃったかな、(隣で叫んでいるのにね)ほど無く陣痛がやって来た。 隣の妊婦さんはいよいよ出産のようだ。
その声につられたのか結構激しい陣痛がきていたのだが、前回の事を考えると「こんなもんじゃなかったよな」なんて悠長に呼吸法で痛みを逃がしていたら、助産婦さんが見に来て「あら、もう直ね」とおしゃっていた。
それからが早かった、「子宮口全開よ、ダンナさんに連絡して」と言われてコードレスを借りて電話をし、10分後夫が来た時はもう分娩台だった。
しかも陣痛室から分娩台には10歩くらいなのになんだか挟まっている感じがしたのよ、分娩台にのって直ぐの陣痛で「スルッ」と出ちゃいました。
丁度朝の申し送りの時間の頃だったのでスタッフも多くて、スムーズなお産でした。 安産だったのも体重2.800gでちょっと小さかったからかな。
2人目は楽よ! って本当だった。が、何がおこるかわからないのも2人目だね。

2号が出て来て、抱かせてもらった時「こんなに小さいかったっけ?」って言うくらい小さかった。 片手に乗るほどだった。
入院中、お兄ちゃんは毎日私と、弟に会いに来てくれた。
私は母乳の出すぎて夜中に張ってしまう為、夜間母子別室なのに起こしてもらい授乳.....、眠いよ~~。



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