負けた悔しささえ感じない

2021年10月01日

まるで既成路線を消化している感じ。三振して下を向いてベンチに帰る中堅の伸びしろの感じない選手、このレベル選手がジャイアンツのベンチには多数。選手補強の失敗はまるで濁った水溜まり状態。就任時の原監督のカリスマ性も最早完全に消滅している。現状を丸一人に責任を負わすには酷な話、監督の信頼を失い日替わりで打順を決められ彼本来の持ち味が完全になくなっている。新聞某紙が負けて帰路に就く選手を捉えた時に歯を見せている選手がいる？と報じた。ジャイアンツにはこの程度の選手がいるんだと悔し思いをしている。国会議員の居眠りを報じるより、悔しさのない野球選手を報じろ。今日から１０月です。当然契約解除すなわち戦力外選手が多数出る筈、伸びしろの無い中堅選手の一掃と新しい血の入れ替えを切に希望したい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

Last updated 2021年10月01日 09時23分14秒
コメント(0) | コメントを書く