2009/01/06(火)06:09
2008年、この1本!
あけましておめでとうございます。
年末は、油断していたら、あっっっっっという間に、実家へ帰省しようと新幹線のチケットを予約していた、29日になってしまい、ところが、29日は、JR東日本が「アレ」で、大騒ぎになりましたが、なんとか、東京脱出。その後、年明けて、今度は、かみさんの両親と合流して、軽井沢へ...。一昨日、日曜日に、帰ってまいりました。はぁ。
言い訳はこれぐらいにして(笑)、ぎりぎりに投稿しようと思っていた、このテーマ、年を越してしまいました。
いろいろ、飲みましたが、毎年、書いている通り、このテーマは、「一番美味しかった」や「評価点の高かった」を決めるもので無く「ヴェロネッリ」で言うところの「イル・ソーレ」を決めるものと思っています。で、一番、印象に残ったイタリアワインと言えば...。
昨年の、春頃、ごく一部でブームになったコッリ・ピアチェンティーニです。なにを飲んでも、美味しかったのですが「この一本」というテーマですから「ボナルダ2006」にしましょう。
地元消費されるタイプの、微発泡のワインですね。受賞のコメントが届いているようです。
「今回のこの栄誉を瓶内に天然酵母が生きている全ての生産者に送ります」
だそうです。ありがとうございました。
詳しくは、このワインの日記をご覧くださいませ。
本年も、よろしくお願いいたします。