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産経新聞によると、公立中学校の通信簿の評価がインフレ傾向を示しているらしい。
教科によっては、生徒の9割が5ですって・・・ 相対評価から絶対評価に変わってからは、何を基準に評価が決まっているのでしょうか・・・・・ 首都圏の東京、千葉、埼玉の教育委員会が公表しているデータによると、公立中学3年の9教科平均で、5の割合が相対評価のときと比べて千葉が3倍、東京と埼玉が2倍になっているようです。 特に技能系4教科では、最も甘い評価の平均は4.11、最も厳しい評価の平均が3.11だったそうです。 この学校間格差は何なのでしょうか? 千葉県安浦市のある中学では、保健体育の89%、美術の74%、社会の69%、理科の59%が5なんだって・・・ しかも、180人の生徒の中で1をとった人は0人だそうです。 この成績は、いくらなんでも異常ですよね・・・・・ こんな成績をつける先生は何を考えているのかなぁ・・・ もしかして、今の生徒は切れやすいし怖いから、良い成績で機嫌をとっておこうとか・・・ それとも悪い成績をつけちゃうと、保護者が切れちゃうからかなぁ・・・ 今の保護者は生徒以上に怖いからねぇ・・・・・ でも生徒の89%が5の教科では、5を取れなかったほうが貴重だよね。 5を取れなかった生徒はお馬鹿ちゃんて言うことかも・・・ 芸能界でもお馬鹿ちゃんブームだから、マッ、いいか! しかし、今の高校は推薦入試が多いけど、こういう通信簿はどこまで信頼しているの? でも高校側も、切れる生徒は怖いよね。 成績よりも問題を起こさない生徒なら可、て言うことでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月06日 18時45分18秒
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